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『チャンスを掴む』 596 days left

どうも皆さん,未完(みかん)です.

今日は『チャンスを掴む』を題材に,書かせていただきます.

よろしくお願いします.

皆さん,『チャンスを掴む』ってどんなイメージを思い浮かべますか?

僕は,『野球守備』をイメージすると分かりやすいと考えています.

「チャンスを掴む」ために必要なモノが2つあると僕は考えています.

1つ目が,掴む力

2つ目が,取にいく力.

この2つが必要だと考えます.

野球の守備に例えて説明していきますね.

まずは,「掴む力」です.

バッターから飛んできた打球をチャンスだと考えてください.

その打球をグローブでキャッチするわけですね.

つまり,自分のもとに来たチャンスを掴むわけです.

ここで必要なのが,チャンスを掴む力

野球でいえば,握力や捕球力,打球を処理する技術などです.

これらはを他分野で考えると,「知識や技術」と言い換えれます.

つまり,私たちは生活や仕事,学校なので「知識や技術」を高めることで,『チャンスを掴む力』を上げている

チャンスが来た時にそれを逃さず掴むための掴む力を日々UPさせること.

つまり,「成長」ですね.

この『掴む力』は自分が挑戦している各分野によって違うはずです.

自分が欲しいと願うチャンスを捕まえるためには,どんな知識や技術が必要なのか考えることが重要です.

続いて,『取にいく力』についてです.

沢山のチャンスを掴む人は,『掴む力』だけでなく『取にいく力』が非常に高いのだと思います.

多分,「チャンスってきれいにまっすぐ前には飛んでこない」のだと思うんです.

野球の守備を想像してください.

打球ってまっすぐ前には飛んでこないですよね.

大抵、左右どちらかにそれてますよね.守備範囲ギリギリの打球をキャッチするとファインプレーといわれます.

チャンスもこれと全く同じで自分のいる場所からズレている.

けど,多くの人はチャンスが目の前に来るものだと思っていますよね.

そのため自分からズレた沢山のチャンスを取り損ねている.

そう思うのです.

知識や技術を高めることは必須です.

しかし,それと同時に『チャンスに手を伸ばし・動いて近づく』力も重要だと考えます.

特にこの「取にいく力」を忘れがちな人は多いと思います.

例えば,自分がやりたい仕事の求人が出ているかもしれません.

例えば,自分がやりたい役のオーディションが開かれているかも.

例えば,自分のあこがれの人の講演会が近くで開催されているかも.

もう一度『掴む力』は必須です.

しかし,『取にいく力』も重要なのです.

はじめは手の届く範囲でいいと思います.

日々,手を伸ばす訓練をしましょう.

求人を見るとか,映画館へ行くとか,本を読むとか,はじめてのお店に足を運ぶとか.

小さなことでいいので,まずは手を伸ばす訓練から始めましょう.

それから『足を動かす訓練』です.

習い事をしに教室へ行く,旅行に行くなど.行動の範囲を広げてみましょう.

そうすることで,チャンスを掴み取るための守備範囲が広がるはずです

チャンスを掴み取るためには.

『掴む力』

知識や技術を日々向上させて,チャンスを掴む握力をあげること.

『取にいく力』

日々色々なモノに手を伸ばし,足を運び自分の行動範囲を広げること.

この2つが僕が考える『チャンスを掴む』ための方法です.

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ここまで読んでいただき、ありがとうございました.

今日は『チャンスを掴む』をお題に書かせていただきました.

「チャンスを捕まえるために必要なモノって何なのかな?」と考えた時に自分には「取にいく力」が足りていないなと感じたんです.

僕以外にもそういった人がいるかもしれないと考えて今日の記事を書かせていただきました.

何かの参考になればと思います.

チャンスを掴みたいと考える人は一度自分の『掴む力』と『取にいく力』を見直してみるといいと思います.

それでは今日はここまで,ありがとうございました.

※自分は『取にいく力』がまったく足りていない……未完(/ω\).

読んでいただいてありがとうございます。面白い作品を作ってお返ししていきたいと考えています。それまで応援していただけると嬉しいです。