ヒヨコ

HPVワクチンにより娘の人生が変わってしまった。そんな娘の闘病日記として記録を残します…

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HPVワクチンにより娘の人生が変わってしまった。そんな娘の闘病日記として記録を残します。ブログのお引っ越し中2017年1月21日初稿から順次、過去記事を掲載します

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題名:気丈…(2017年1月21日)

2017年1月21日ブログスタート投稿記事 題名:気丈… だれに似たのか? 先週はセンター試験が行われていた。 朝から出掛ける準備をするも、ふとんから出てこれない娘。2度3度と声を掛けるが、右へ左へ体が回転するだけ。 数週間前に、試験場の病院を下見し、場所まで把握し、その気になっていたことが分かった瞬間でもあった。 しかし、体には魔物が棲んでいる… やはり、起きられない。 想定内 でも、遅れても会場入れるよね?と下見の日につぶやいていた。もちろん遅れても

    • 子宮頸がんワクチン副反応闘病日記2019年8月24日投稿「娘、入院中…」

      娘が 入院して2週間 現在も 治療法は確立されてない それでも娘は 良くなるのならと 辛い治療であっても これまで挑戦してきた 治療すると 良くなっても それは一時凌ぎ また、同じような症状が再発し ふりだし 胸の辺りの息苦しさ 体が重くとてつもない怠さ 皮膚炎により腕や背中、脚、顔 胸の辺りの湿疹は膿をもち 痒みを増す 食べるときの喉につかえるような飲み込みにくさ 不正出血は落ち着かない 違和感を繰り返す だから、 しばらく入院治

      • 子宮頸がんワクチン副反応闘病日記2019年8月6日投稿「やり直し始まる」

        子宮頸がんワクチン被害者は ワクチンの成分により 脳に何らかのダメージを 受けてしまっている 学習障害 記憶障害 目は脳 脳は目、と言われるように 光過敏 眩しさでときにはサングラス 帽子は深く被る 眠くなるも脳 体の怠さを感じるのも脳 体温調節も脳 痛み痒みも脳 生きるための働きかけをするのも脳 考えようとするが 考えられない脳 会話での言葉選びに四苦八苦する 怒って無いのに怒り口調 高校生まで勉強したことが 全く頭に残ってない

        • 子宮頸がんワクチン副反応闘病日記2019年7月28日投稿「気持ちは前向き、体は…」

          暑さが戻り 汗をかきやすい季節は 娘にとっては避けたい日常 体の湿疹は 瘡蓋と傷の繰り返しで 膿をもち下着に張り付いてしまう 不快 この頃は 顔のあちらこちらに広がり 頬の辺りは特に赤く 引っ掻き傷のようになってしまっている 体から かなり悪い物(薬液成分の一部!?) が出ているような気がする と、 娘は時々体が楽になることが 有るようだ 絶対に車の免許を取ってやる (まだ、教習所さえ選んで無いが) 親の代わりに運転ぐらいは 手伝いたい

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        題名:気丈…(2017年1月21日)

        • 子宮頸がんワクチン副反応闘病日記2019年8月24日投稿「娘、入院中…」

        • 子宮頸がんワクチン副反応闘病日記2019年8月6日投稿「やり直し始まる」

        • 子宮頸がんワクチン副反応闘病日記2019年7月28日投稿「気持ちは前向き、体は…」

          子宮頸がんワクチン副反応闘病日記2019年7月14日投稿「娘、自立の一歩へ」

          年齢からすれば 大学3年生になっている だが、 子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)接種後からの様々な症状の1つとして、読めない読めたが意味が分からない、言葉は音であり意味が入らない、まるで外国語が分からないように日本語が分からなくなった時期として「学習障害」を引き起こした 現在でも勉強したことは頭に残らず 受験は 一旦据え置きにしている 生きていくということは 食べていけること それは継続して金銭を繋いでいくこと つまり、働くこと 車の運転免許証は持っ

          子宮頸がんワクチン副反応闘病日記2019年7月14日投稿「娘、自立の一歩へ」

          子宮頸がんワクチン副反応闘病日記2019年7月13日投稿「睡眠を妨げる…」

          皮膚炎 体のあちこちが炎症 場所によっては体液が滲み 下着に張り付き 痒み、痛み、違和感 ぐっすり眠りに入れたかと思えば 顔が熱く 痒みで目が覚めてしまう 寝ていられず 起きて患部を保冷剤をあてる 繰り返す皮膚の炎症 いつになったら落ち着くのか おそらく HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)の 薬液が体内から外へ全て出ていけば 良くなるだろう 体調不良の全ての始まりは そのワクチンに含まれている成分によるものだから 必ず終わりはあるはずだ

          子宮頸がんワクチン副反応闘病日記2019年7月13日投稿「睡眠を妨げる…」

          子宮頸がんワクチン副反応闘病日記2019年7月6日投稿「限界ギリギリ…」

          皮膚炎が酷く炎症 炎症により発熱から痒みが増している (娘曰く、悪いものが皮膚から外へ出ているんだ) 一時凌ぎで保冷剤をあてる 冷やさないよりはマシ 長時間の歩行困難 股関節の痛み 体は痩せ骨もやせ 軽いはずの体が重くのしかかる 重力がキツイような もう限界ギリギリ これ以上無理をすれば 関節痛が悪化 骨折だって今後しないとも限らない 業者と相談し車椅子を購入予定 腕の力が無く握力は一桁 自力では車輪を回せない リクライニングの車椅子

          子宮頸がんワクチン副反応闘病日記2019年7月6日投稿「限界ギリギリ…」

          子宮頸がんワクチン副反応闘病日記2019年7月2日投稿「効果か偶然か、判断する側で決まる!?」

          子宮頸がんワクチン接種後からにも関わらず重篤な状態では無かった娘の状況をワクチンによる副反応として判断するための線引きには疑問が 沸き上がりふきこぼれてしまう 接種後、数時間、数日、数ヶ月、数年 と副反応の出方は個人によって様々であると柔軟に捉えてもらいたいものだ 多面的な検査をしていくことで因果関係がはっきりと出るものかは分からないが因果関係であろうと思えることは娘と生活をしていくなかであれもこれもと思い当たることばかりなのだ 接種で本来の目的である接種者世代の子宮

          子宮頸がんワクチン副反応闘病日記2019年7月2日投稿「効果か偶然か、判断する側で決まる!?」

          子宮頸がんワクチン副反応闘病日記2019年6月27日投稿「皮膚炎がまた始まった」

          微熱と 喉の痛みや痰がからむような 風邪の症状が一段落しました病院には行かず自力で治すの宣言どおり 塩水うがいを適宜必ず行いしっかりと食べて(量的には少なく回数は2食)そして、風邪に良いとされるビタミンCのサプリと、亜麻仁油を1日スプーン1杯摂る 皮膚炎が顔首腕胸背中などなどあちらこちらと真っ赤か 痒みと荒れたところから体液がシャツに貼り付く違和感 痒みに効果あるかもということでハッカ油を試し中原液は濃いので先ずは水で薄めて使い様子を見ることになった このハッカ油は、ア

          子宮頸がんワクチン副反応闘病日記2019年6月27日投稿「皮膚炎がまた始まった」

          子宮頸がんワクチン副反応闘病日記2019年6月20日投稿「娘、風邪を引く」

          数日前、喉の痛みを訴えていた ちょうどそのころにメロンを食べた これが喉の痛みの原因と思っていた 今までもあったから ところが痛みはおさまらず 今日は鼻水でティッシュが手放せない 頭と首には保冷剤 そして、微熱だか37度8分 平熱はいつも高いから 娘としてはやや高いくらいな感覚 だけどしんどそう それでなくても体調が良くないのに このところ風邪らしいことは全く無かっただけに、久しぶりに罹患 どこでもらったのやら

          子宮頸がんワクチン副反応闘病日記2019年6月20日投稿「娘、風邪を引く」

          子宮頸がんワクチン副反応闘病日記2019年6月3日投稿「動物園」

          体調不良で 寝てるような日々が 続いてから 水族館、動物園、百貨店、 コンサート、などなど おあずけ状態 良くなったら やりたいことばかり 良くなったら 行きたいところばかり 今の状態が 良くなったとは言えないが 家に籠るよりは 外へ出て 発散することが 少しでもできるなら それはそれで良いだろう 天気(曇り陽射し無し) 気温(最近の暑さから比べれば涼しい) 体調(まあまあ) 気持ち(かなり良い) 都合の良い条件が揃えば 行くことは

          子宮頸がんワクチン副反応闘病日記2019年6月3日投稿「動物園」

          子宮頸がんワクチン副反応闘病日記2019年5月19日投稿「脳の不具合」

          先日、 久しぶりに 鍼、マッサージをしに行った娘 大概、鍼は速効性があると云われているが…… 翌日は体調不良で青ざめた顔 そして、その日の夜は なかなか寝付けない よく眠れた感がないまま 時間と共に 可笑しなぐらい 目が座り 元気100倍な様子になってくる 視力が良くなく 眼鏡フレームを1年前位から 2つも買い置きしていながら レンズを入れる機会が無かった ようやく予算のめどがつき 昨日、眼鏡屋さんに行くことになった 待ちに待ったレンズ購入

          子宮頸がんワクチン副反応闘病日記2019年5月19日投稿「脳の不具合」

          子宮頸がんワクチン副反応闘病日記2019年5月12日投稿「今日より明日はもっと元気な自分がいるはずだ」

          体調悪し日が続くと 誰でもイライラが募るものだ このところ娘の体調は 安定していない 娘曰く これは悪いものが体から出てきていて 良くなろうとしているから しばらく我慢するしかないかな… 体の痛みを繰り返し 時々、肩が腫れていることもある とにかく、眠い 寝ても寝ても眠い 体がいつもいつもだるい 気分を変えるために部屋の模様替えを 最近は楽しんでいる 体調が悪ければ 気分が滅入るのは 体と心が関係してるから 小学校の6年生あたりの 参考書

          子宮頸がんワクチン副反応闘病日記2019年5月12日投稿「今日より明日はもっと元気な自分がいるはずだ」

          子宮頸がんワクチン副反応闘病日記2019年5月4日投稿「見かけでは分からない子宮頸がん予防ワクチンの副反応被害者はたくさんいる」

          被害者は皆 健常者よりも たくさんのストレスをもってしまう それは比較対象が被害者ならば 個々に違う 最近はというよりも ずっと嚥下障害 パスタのように長いもの 野菜の切り方や大きさ 素材のもつ食感 仮に細かくされていたとして ペイスト状だとしても 嚥下障害は起きてしまう 食べるという楽しみで終わるなら これ以上の至福なことは無いだろう しかし、食べるということに 一歩踏み出せなくなれば それだけでストレスはかかる 娘の様子から 見かけだ

          子宮頸がんワクチン副反応闘病日記2019年5月4日投稿「見かけでは分からない子宮頸がん予防ワクチンの副反応被害者はたくさんいる」

          子宮頸がんワクチン副反応闘病日記2019年5月1日投稿「大切な命にかかわる事なのにメディアは一切報道しない」

          HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン) 被害者、 薬害の被害者、 難病を患っている方々も、 全てにおいてストレスを感じながら 1日1日を過ごしている 命の尊さ 生きていてくれること そこに居てくれること 家族と一緒に過ごせること それだけでも幸せ? 幸せは個々に違う 親から離れ 自立できることも幸せ 病を患ってからは 周囲の温かな言葉と 偏見を擁護するような 不思議な情景もある 他の比較により 安堵を得ることで無い 苦しみは人それぞれ

          子宮頸がんワクチン副反応闘病日記2019年5月1日投稿「大切な命にかかわる事なのにメディアは一切報道しない」

          子宮頸がんワクチン副反応闘病日記2019年4月30日投稿「接種後、8年」

          娘は 小6の時に 子宮頸がん予防ワクチンを接種した もちろん親は 癌予防になるのが 当たり前のワクチンだと思い込み 接種知らせの用紙1枚を読み 同意の認印をした 接種間隔を守り 3回接種でワクチンの効果が 発揮されるような文言であった そして、最後尾わずか二行に 副反応による障害が生じた場合に 補償が有るような書き方だった (現在も変わらずPMDA丸投げな自治体の対応) 1回目接種後 肩は激痛でしばらく腕が上がらない 微熱が長い期間続き 頭

          子宮頸がんワクチン副反応闘病日記2019年4月30日投稿「接種後、8年」