子宮頸がんワクチン副反応闘病日記2019年4月30日投稿「接種後、8年」

娘は

小6の時に

子宮頸がん予防ワクチンを接種した


もちろん親は

癌予防になるのが

当たり前のワクチンだと思い込み

接種知らせの用紙1枚を読み

同意の認印をした


接種間隔を守り

3回接種でワクチンの効果が

発揮されるような文言であった

そして、最後尾わずか二行に

副反応による障害が生じた場合に

補償が有るような書き方だった

(現在も変わらずPMDA丸投げな自治体の対応)


1回目接種後

肩は激痛でしばらく腕が上がらない

微熱が長い期間続き

頭痛、ふらつき、目眩

生理周期に異変

なかなかおさまらなかった

小児科に毎週通うなかで

小児科医は

「風邪かな?」ぐらいの所見で

終わっている


2回目接種後

頭痛、ふらつき、目眩…

それでも気丈に振る舞う


3回目接種後から

半年から生理が止まる


小児科だけでなく

婦人科など診療する科が

増え始める


中学に入ってから

物覚えに時間がかかるようになり

家での学習時間が増える

同じ文章を何度も読み

繰り返し学習しないと

忘れてしまう

そして、それだけでは

記憶が追い付かず

部屋の壁

部屋のドアからトイレの壁

動線に沿って学習のメモ書きを

貼り巡らしている


そこまでして

やらないと記憶したことが

直ぐに抜け落ちてしまう


部活も小学生の頃のように

体が動いているとは思えない

飛んできたボールに避けきれない

そんな反射神経で際も

敏感に対応し難い



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