人前でお話する為に必要な事

音楽制作チーム「Hill-ATTACHMENT」のYuseiです

僕はラジオの仕事をしていて、人前で喋る人と仕事をしていて、自分でラジオで喋っていて、こうして自分で文字で発信をしています。

そこで感じている事を書こうと思います。

キーワードはインプット、視点、認知、思いやり

まず、面白い話というのは単純にその人のインプット量や解釈率や思いやりによって構成されていると思っています。

やはり、物事を知っている人の話は面白いし、深い理解をしている人の話は面白い。その人の考え方って結局インプットの掛け算から生まれてくるので、そこの下地がある人は強い。そして何よりも思いやりのある人はこちらの感情の機微を読み取って話すので、聞いてて苦じゃない。要は切りどころが上手い。

もう１つ大切なのが「視点」です。

なるほどその見方があったか、というある種の裏切られ感。感情が揺れる瞬間がそこにある。たまにあるのが、数字だけ見れば当たり前にわかる話を無駄に長い解説してくる、みたいなやつ。海外旅行客が少なくなってるなんてわざわざ理由解説されなくても理由分かるし、知ってる。

さらに言うと、「認知」

つまり、この人はこう言う仕事をしていて、こう言う活動をしていて、こう言う考え方の人なんだな。と認知してもらう事。それを知られているのと知られていないのでは圧倒的に言葉の届き方も届く範囲、ひいては説得力も変わってきます。

例えば、僕がラジオの仕事をしていると知っている人にラジオの話を聞いてもらうのと知らない人に聞いてもらうのとでは雲泥の差がある。と言う話です。

まとめると、

⑴自分の人となりを認知してもらう
⑵視点を考える
⑶インプットをする
⑷相手と向き合って話す

当たり前だけど大切です。

ここまで読んでくれてありがとう。

Hill-ATTACHMENTの楽曲「MUSIC STAR」リリックビデオ。
良かったら聴いてみてください！⬇️

https://twitter.com/Hill_ATTACHMENT/status/1254325065933443074?s=20

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