日記改善計画
日記って、何をどう書くのかな。
新年早々。自分の手帳に書いた内容は「つまらない・・・」。
事実ばかり。自分がどう思ったか、風景をどう見て、感じたのかが書かれていないのです。
事実ならAIでも書けるかな。そりゃ、人が読んで楽しめるとは思えない。
角野栄子さんが、言葉と絵は同じことだ、と言っていたように思います。つまり、絵は言葉ではうまく表せない気持ちを描いたのでしょう。
日記にイラストなどを描いている人もいると思います。
ほぼ日手帳とは違う使い方、日付の枠からはみ出して、自由な落書きという創造活動が欲しかったわけですね。これがどうにも苦手なのです・・・。
閑話休題。
そういえば、「今年やりたい10のこと」はすでに書いたのですが、実は隠された夢があります。実現しなくても大丈夫なので「夢」です。
気持ち的にテンションが上がりますわ。
それはフランス語です。言葉というか、文化自体が魅力的に感じています。
思想や哲学、そして文学が魅力的だし、唯一無二ですしね(クロワッサンとか)。
よく言いますね。
「英語でさえ中途半端なのにフランス語って難しいんじゃないの?」
これって本当かな。英語のレベルアップって最終的な目標なのかな?
「英語が中途半端だからこそ、フランス語を学ぼう!」
「中途半端」大いに結構。自分が興味があることを学ぶべきでしょう。
ヨーロッパの歴史で1066年にノルマンディ公ウィリアム(ギョーム)によってドーバー海峡を越え、ヘースティングスの戦いによって、ヴァイキングがイギリスを占領しました。この時に大量のフランス語がイギリスに流入しました。英語の75%が外来語で、その約半分はフランス語だといいます。
なので英語とフランス語はかなり似ているということです。フランス語を聴いてもまるっきり意味不明ですが・・・。
考えてみたら、日本語と中国語の関係も歴史的に似ています。漢字が共通しており、文化交流の長い歩みでかなり興味深いものがあります。もちろん、「かな」の発明や海を隔てているので「発音」も全く違っていますね。
ということで、中国語ができるので、もしかしたらフランス語も…。
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