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共感度の高かった記事をまとめてみたら、見えてきたこと。【2022年7月〜9月】

こんにちは。RELATIONS代表の長谷川です。

7月からnoteを定期的に配信するようになり、早いもので3ヶ月が経過しました。経営しつつ一定のペースで執筆をするのは、時折シンドい時もありますが。(笑) 「自分の体験していることをおすそ分けしていきたい!」という願いに基づいて、今後もマイペースな感じで続けていこうと思います。

さて、今日は自分自身の振り返りも兼ねて、この3ヶ月で投稿した11本の中から、より多くの方に共感いただいた記事について整理してみたいと思います。

題して、

共感度ランキングTOP3!
※記事公開時から本日(2022年9月30日)までのスキ数やSNSでのコメント内容などをもとに「共感度」として計測しています。

では、早速進めていきたいと思います。

共感度 第3位: 『円滑な夫婦関係には「共感」が大切だよね、という話。』

まさかの夫婦の話でした。(笑) 個人的には意外な結果でした。

読者の方にとっても身近な関係性だったため、「そうそう!分かる!」という共感も多かったのかもしれませんね。
夫婦関係は一番難しっすよね。(笑)
本文の一部を抜粋してご紹介します。

私が唯一言えることは、夫婦の外側にある問題を指摘しても前には進まないということです。まずは、夫婦そのものの関係性を見つめてみることをおすすめします。
一言で言えば、夫婦が素直な関係を築けているかどうか、というところに尽きるのではないか。
言い換えれば、

「お互いの願いや想いを聴きあうことができているか?」       「パートナーの願いや想いを大切にしようとしているか?」

ということだと思います。

note本文より抜粋

近い存在だからこそ、ついつい感情的になりがちな夫婦関係ですが、少し俯瞰してみて「お互いを応援し合える状態になっているかな?」と振り返るきっかけにしていただければ嬉しいです。私も振り返る機会にしたいと思います。

共感度 第2位: 『事業を育む上で最も大切な要素とは』

スキ数がダントツで多かったのがこの記事です。

印象的だったのは、Yahoo! JAPANのプロデューサーである隼田 正洋さんがLinkedInでこの記事を紹介してくださっていたことです。

隼田さんのコメント欄では、経営者の方や、起業されたばかりの方などのコメントもあり、共感いただけて非常に嬉しい限りでした。
以下は本文の抜粋です。

事業を育む上で欠かせない要素ーーー
その要素を満たしているかどうか判断するための条件を定義するならば、自分の”いのち”を事業や組織へ宿しているかどうかです。”いのち”と言うと仰々しく感じるかもしれませんが、非常に大事なことだと考えています。

言い換えれば、”目の前の人の課題をなんとしても解決したい”という強い想いを持っていて、そこに自然と没頭できている状態や、その事業の持つパーパス(存在目的)に対して自然と湧き上がってくる情熱を持つことができている状態です。

note本文より抜粋

RELATIONS自身も常に”いのち”を宿し続けたいですし、その姿勢に共感・共鳴し、ともに”いのち”を宿す仲間が増えていくことを切に願っています。

共感度 第1位: 『実践から観る、パーパスの本質。』

映えある第1位は、Spotifyで配信の音声コンテンツ(長谷川博章 組織づくりラボ『パーパス経営の本質と実践』)との連動企画で制作した、こちらの長編記事でした!

実はスキ数自体は27で、第2位の記事よりも少ないんですが、Facebookで拡散したところ、数多くのコメントをいただき、非常に自分の学びにもなりました。一部をご紹介させていただきます。

想いを言葉で表現出来るって素晴らしいことですね!言葉は、誰かの人生、社会を動かす力があると信じていますが、長谷川さんのnoteから本質的な気づきを得られることが多くて、深く考えたくなるようなメッセージでした。

Aさん(facebookコメント欄より引用)

響きました!
ここ数ヶ月ほど関わる案件に「衝動」を、感じながら抑えている自分に気づきました。
非営利分野では、衝動が強く、それに従い、実行している人に多く出会うので、関わり続けているんだと納得しました。
共有してくれてありがとう!

Bさん(facebookコメント欄より引用)

拝読しました。私もここ数年はいかに本音で生きるのかがテーマになってきているので、「衝動」という言葉がとてもしっくりきました。なので、生命力という言葉はイメージしやすかったのですが、イメージしづらい方がいらっしゃるのも、なるほどなあ、と思いました。
哲学的な意味で「会社の所有者は誰なのか?」も考えることが多く、共感できることがたくさんある記事でした。

Cさん(facebookコメント欄より引用)

このnoteの元ネタとなっているインタビュー収録の際、私自身、内面の深い部分につながりながら話せた感覚がありました。それが文章にも宿った感じがあるのかもしれないです。読んでくださった方からの反応はすごく嬉しかったです。ありがとうございます。

そんな中、なんと過去RELATIONSに在籍していたメンバーからもコメントがあったのです。

ドロップアウトした僕が言うのもおこがましいですが、「会社に生命力を」って、これまでで1番しっくりきます。
生命力のある生き生きとした会社を作るってめっちゃ長谷川さんっぽい!って思って、思わずコメントしてしまいました。

Dさん(facebookコメント欄より引用)

これは特に嬉しかったですね。そのメンバーは、2012年くらいから2018年くらいまで在籍し、エンジニアとして活躍していました。彼が会社に在籍していたときは私自身がまだ衝動を言語化できていなかったのですが、当時から今まで、共通して脈々と流れているものがRELATIONSにはきっとあったんだろうなぁ。という感覚を持つことができました。
同時に彼の言葉は、「この方向へ邁進していくことは間違っていないよね。」という私への勇気づけにもなりました。

まとめてみたら、見えてきたこと。

今回自分の書いた記事を振り返り整理してみましたが、非常に良い学びになりました。特にnoteへ直接返信いただけたり、コメントいただけることは書くことの励みにもなりますし、自分自身の気づきにもつながると感じました。読んでくださっている方々のことも意識しながら、これからも自分の実践からの気づきを発信していきたいと思います。
引き続き宜しくお願い致します。


今日はこんなところで。
ええ一日にしていきましょう!

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