絶望を転機に利用する

どうも ゆうじろうです。

人の考え方とか価値観は、
なかなか変わらないものですよね。
わたし自身もそうです。

ただ、わたしは、
簡単には変わらないが、
絶対に変わらないものでもない
と考えています。

という事は変える事が出来るものだと
考えています。

ではどんな時に変わるのか?


それは絶望した時です。
絶望とはなにか?
ネットで調べると、希望がない時とあります。

じゃあ絶望しましょうといっても、
なかなか狙って出来るものでもないかもしれません。
また、既に予期せぬ事態に
絶望している人もいるかもしれません。

さらに絶望に対する向き合い方は、
それぞれ内容にもよるのでここでは書ききれませんし、わたしの答えられる範囲も限られているので、
今回は、自己実現の為に、
少しの絶望をする事を利用して
考え方、生き方を変えてみてはどうか?

という話です。

どういうことか?

例えば、
給料に少し不満があり、転職をしたいなと思っている人がいるとします。
でも、漠然と考えていて、
今まさに困っているわけでもないので
取り敢えず日々を過ごしている
としましょう。

この場合であるなら、
将来の貰える給料、退職金をまず確認しましょう。
例えば、上司に聞けばいいし、
退職金は計算すればある程度わかります。
将来必要なお金、資金もググれば出てきます。

その結果に絶望する事なく安心すれば、
そのまま何も変わらないでしょう。
ただし、その結果に絶望すれば
きっと何か自分の考え方変わると思います

結果どう考えるかは分かりませんが、
・転職しようと考える人
・自分が業績を上げて会社を変えていこうと考える人
・会社は辞めるまでもないが、副業しようと考える人


色々あると思います。

何かしらきっかけになる行動は必要ですが、
自分でも気付いているみたくない事にたいして、目を逸らさずに見てると
そこには現実がありますから、
大小の絶望が待ち構えていると思います。

そこで、落ち込むのは仕方ないですが、
それは考え方を変える絶好のチャンスだと思います。

今日は、
絶望に対する捉え方を知っていれば、
利用して人生を好転させる事ができるとかも
、という話でした。


最後まで読んで頂きありがとうございました! 
それでは、今日も良いI日を!

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