複雑な事を話し合うコツ
どうも ゆうじろうです
今日は短めにちょっとしたアイデア紹介です。
人間の一次記憶内容には限界があります。
どういうことかというと、
皆さんも経験あると思いますが、
人から一度に一杯説明されても、
順番に説明して!
って思ったことありませんか?
つまり、沢山の事はあまり一度に覚えられないモノなんですよね。
なので、目に見える形にしましょう。
◼️頭の中を書き出す
具体的には、
○紙に書く
○ホワイトボードに書く
○メモ機能(言葉)
○メモ機能(図、手書き)
ことです。
そうしないと、議論がグルグル回ってしまう場合がある。
形にすると、次を考えられるようになる。
みんなが同じモノを見て共有出来るので、何を議論しているか把握する事が出来ます。
だから、話が進むんですね。
そして、やるべき事が明確になったところで、その議論は一旦の終わり迎えることになります。
会議の内容や規模によりますが、特に小規模の場合には、有効ですので試してください。
ホワイトボード、紙に書くとして
ケースバイケースですが、ザックリ順番は、
○目的を書く(目標とか)
↓
○今わかっている事を書き出す
↓
○相関関係をかく
※線を引く、矢印引く、グラフにするとか
↓
○何が足りないか?必要か?を考える
って感じです。
以外に簡単なことでもやってみると発見がありますよ。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
それでは、今日も良いI日を!
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