見出し画像

上司の指示に従う必要は無い

どうも ゆうじろうです

基本的に組織では上司や役職の上の立場の人から指示が来ることが多いですね。

・明確な指示、分かりづらい指示
・納得できるもの、出来ない指示
・検討がつきそうなモノ、つかないモノ
・おもしろそうな仕事、そうでないモノ


様々あると思います。

そんな色んな仕事に対して、上司が言ったからといって、それがどんなに上の立場だからといって、絶対に従うという必要はないです。

これは、何でもかんでも逆らうとか、反抗的な姿勢を取るということではないです。


◼️より良い結果に繋がる


どんな人でも間違いはあります。
知らない事だってあるし、勘違いもあるかもしれない。

なので、業務の指示があったときに
その目的の説明がない、
もしくは、納得できるモノでなければ、
そこを質問して聞いてみよう。
より本質的な事を確認する事は、自分が仕事を進める上でも最重要な問題だからである。

そうすれば、
「確かにその方法もありますが、だったら、こういう手も良いのではありませんか?」
なとさらに良い方法が提案に繋がるかもしれません。
ダメ元でも結果良くなるので有れば思った事はどんどん言っていくべきですね。

◼️同じレベルの話ができる人を期待している


一般的にリーダーは孤独です。
まあ相談出来る人はいますが、同じ立場の人との意見交換が増えるのと
大小はあるにせよ。
様々な事を決めていかないといけません。
小さな事でもリーダーが決めていかない事は多数あります。


なので、意見を実は待っています。
反論される人を待っているということです。

さらに言うと、
意見を言い合える人を探しており、
次の自分の立場にふさわしいなどを内心は探しているはずなんですね。
最近では、後継者を探すのも役職者の立派な業務です。

だから、心良く思わない人はいると思いますが、しっかり意見言う人は最終的にはみとめられます。
ただ、好かれるか好かれないかは、
其々よ性格とか相性があるのでなんとも言えません。
あとたまに本当に懐の狭い人がいるのでその辺りは見ればわかると思いますので使い分けてください。

ただし、
中途ハンパだと認められませんので、いつも学び、しっかりと考えて意見する必要があります。

最初は敷居が高いかもしれませんが、質問ぐらいから初めて、積極的に意見、提言をしていく事は、

□良いアウトプットにつながり
□上司に一目置かれ、評価に繋がる


という意味でも役立つと思います。



最後まで読んで頂きありがとうございました!
それでは、今日も良いI日を!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?