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適職の結論

こんにちは、こんばんは、おはようございます。
テンテンです。

最近本の記事が増えてきます。。。他のジャンルの記事もどんどん書いていきたいと思います。

そして今回は、適職の結論という本を紹介したいと思います。

どんな本?

若手・中堅ビジネスパーソンに絶大な人気を誇るキャリア系YouTuber、Utsuさんこと宇都宮隆二氏が教える、「転職当たり前時代に、どんな場所でも必ず評価されるこれまでのキャリア戦略本で決して語られることのなかった、「実力以外」のノウハウ!

この方実業家/キャリア系YouTuber。バブル崩壊後の「就職氷河期」に、無名私立大学からIT企業に入社。その後大手外資系企業5社をわたり歩き、確固たるキャリアを築く。部門長・会社役員・実業家という「採用側」として数多くの人材採用に携わってきた経験をもとに、本当に自分に合った適職と出会う方法を説くYouTubeチャンネル「Utsuさんチャンネル」を運営


発見した事、得た事

「仕事を追いかける自分」になると、「今より大きな環境を求めるか、それとも、今いる環境を拡大するか」という2つの選択肢が生まれる。

まず転職をするには、「中の上」以上の実力をつけてから、今の会社でのし上がり今いる環境を自分自身の実力を使って拡大させていくといった選択肢です。それが転職という事になりますよね。自分の中でなかなか刺さりまず何か仕事でも追いかけようと思いました。

仮に自分からアピールした活躍イメージが企業側の求める人材像と合致せずに落とされたとしても、それは双方にとっていい結果

転職活動を何回かしていましたが、自分の入りたい会社に悪い意味でゴマをすって会社の理想の自分に無理やり合わせていった事もありました。もし偽って入社してもお互いに良くないですよね。。わかっていたようで、分かっていませんでした。

これから。。

会社の上司に転職について相談した時に、この本をオススメされたのが読み始めたきっかけでした。

引き続き転職活動はしていきますが、時間をかけて慎重にしていこうと思いました。仕事、環境を周りのせいではなく自分の責任、自分の能力不足として考えていきたいなと思いました。

この本を読んで、転職の印象、転職の思考、現状が分かりました。でも後半の上司に好かれる為に会社の情報を仕入れろ!(ゴマをすれみたいな)とか正直うーんという感じでした。上司に好かれるのは、大切だと思いますが、それは自然に仕事をしていけばいいのかなと思いました。好かれなくても、上司はこの世にいっぱいいるし、いいだろ。。って思います。

でも基本的にこの本は、とても転職に関して参考になったし良い本だと思います。


最後まで読んでくれてありがとうございました。

皆さまにとって良い一日となりますように。

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