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はなちゃんの思い出

うちにやって来た当日のはなちゃん
天使顔
ほぼ二頭身
クウガ(右)とはなちゃん(左)
クウガはいつでもお兄さんだった
こんな瞬間が幸せ
こうして何度も病院に連れて行った
お気に入りのハウス
お気に入りのバッグ
オムツ&ギプスでもやんちゃそのものだった
いつも鼻提灯
この表情にやられっぱなし

あまりにも可愛くて、無敵だったはなちゃん。

クウガ(お兄ちゃん)もはなちゃんにはたじたじで、吠えられるとビクッとしてた。でもふと見ると、ふたり仲良さそうに添い寝をしているのだった。

散歩は全然好きじゃない、外に出ると臆病になる完全な内弁慶で、だけどあまりにちっちゃくてかわいいので誰もが「かわいいわねぇ〜、赤ちゃん?」なんて言って触りたがった。

成長するにつれて骨や関節、筋肉のバランスにばらつきが出てきた。ある時から足にギプスをつけたまま生活していた。それでも元気いっぱいに、わがままに素直に毎日を生きていた。笑顔を見るたび、天使だと思った。

今年の3月がくれば7歳になるはずだった。
小さな体で与えられた命を精一杯生きたはなちゃん。幸せだったワン!と言ってくれるよな。

家族全員分、遺骨を入れたキーホルダーを作った。もうギプスも必要なく、不自由な体に煩わされることもない。そして一回お別れをしたら、これからはずっと一緒なのだ。

#家族 #思い出 #チワワ #はなちゃん

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