子供の運動会/陰の立役者たち
10月に入って、だいぶ大阪も涼しくなってきた。朝晩は寒いくらい。昨日は4歳の息子の運動会だった。天気も最高。秋晴れでした。
感想としては、「素晴らしかった」の一言。自分の子供もそうだけど、他の子供たちの成長も感じることができた。運動会は子供たちが主役だけど、なにより先生たちの陰の立役者っぷりが最高でしたw
親たちが子供をみる眼差しと同等に、先生たちの子供たちを見守る眼差しの優しさよ。母性が溢れている。子供たちの運動会を良いものにしようという意気込みを感じて、何かひとつのドラマをみているようで感動した。
子供の1年の成長って凄まじいなと思う。
5歳児は、最後の保育園での運動会。来年で最後なのかぁと思いながら5歳児の演目をみていた。5歳児のリレーを観ていて、5歳児は走り方もサマになっている。明らかに足の速い子、遅い子が顕著にわかる。
4歳児は、なんとなく運動会の流れを理解し始めて動いていた。ダンスもみんなちゃんと踊っていた。去年はボーっと突っ立っていただけの子も、ちゃんとリズムに乗って踊っているので感動(私の息子ですw)
3歳児は、まだまだ子供らしさ全開で可愛い。1年前を思い出したなあ。0,1,2歳はまた午前中の早い時間の部。今年も2部制だったので、見ていない。
今年はコロナの制限もなく、義父義母にも来てもらった。子供もじーじとばーばに来てもらえて、嬉しそうだった。親子演目では、義父に出てもらってしっかりビデオに収めました。
数年後に見返すと、いい思い出だろうな。子供だけでなく、親、祖父母など周りの大人たちも写真やビデオに残しておくと、後々面白いですよ。
みんなの母性溢れる運動会、最高でした。
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