見出し画像

キリンさんが好きです。でも象さんのほうがもっと好きです。だけど自分のほうがもっともっと好きです。

朝から動物園に行ってきた。開園すぐに行ったのに祝日だからか駐車場は混んでて家族連れが一杯いて世のお父さんお母さんは休み返上で大変だなと思ってしまった。しかし動物園て人気だな。なんでだろ?入園料が安くて子供も大人も楽しめるためだろうか、自分も動物好きだけどにおいがキツいとつらい。だけど大人になって動物園行くと好きな動物が変わってた。昔はミーアキャットとかリスとかかわいい生き物が好きだったけど今はゾウとか白熊とか大きい動物の方が見応えあるし好きかも。見てて飽きない。白熊見てたらちょうど後ろ向いてウンコし始めたから笑えた。ゾウも鼻で水を吸って飲んでるとこ見れてかわいかった。こういう出来事に偶然出くわすと自分ってもってるなと思ってしまう。なんか大人になってもそういう自意識が消えず自分が動物を見てると面白いハプニングが起きるような気がしてしょうがない。なぜかというと子供の頃、僕はひょうきんでよくクラスのみんなを笑わせていた。そうするとみんなの前で発表するときなんかにみんなが僕に面白いことをやってくれそうな期待をしてこっちを見ているのが伝わってくる。その都度、僕はみんなの期待に応えて笑わせてきたという自負がずっとある。それが良いことなのか悪いことなのかわからないけど・・でも前に友達からつまらない大人になったなと言われたとき非常にイラっとしたので僕は大人になっても面白い奴でいたいんだろうな。それと動物園に行って他に思ったことは世のお父さんお母さんは自分が動物を見るより子供に動物を見せてあげたくて「○○ちゃん見て見て~ゾウが水飲んでるよ~凄いね~」などと子供優先で行動してる姿を見て自己中の自分はあんな真似出来ないような気が凄くした。。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?