FUNCHIIT45分の死闘(初FUNCHIIT記録:前編)

よく調べもせずJOYFIT+に入会したらVRサイクルは北海道でしかできないという意味不明な展開だったので、唯一都内で受けられるプログラム、FUNCHIITを受けました。

参加者は5人だったんですけど、初FUNCHIITは私だけだし、見た感じジムずっと通ってる風な人たちだったので、ああもうこれは死んだなと思いながら受けましたし、実際気持ち的には死にました。

高強度インターバルトレーニングとは

短時間ずつ区切って(インターバル)、全力運動(高強度)をするやつです。心が弱いのでもう二度とやりたくなーい、まぢで。

筋膜リリース(10分くらい)

まず、筋膜という筋肉を包んでいる膜の癖を取ってあげることから始まります。なんでかしらんけど、激痛でした。隣でやってた男の人もまぢで痛かったみたいで、ふぬふぬ言ってた。
どうやら、筋膜には痛覚があることが原因らしいです。

ウォームアップ(20分くらい)

前半は、ViPR(マルチに使用できる筒)を使って軽く運動…軽くないです!軽いのは前半10分くらいで…温まってきたら心拍数を上げてほしいとかいわれてハードな運動させられます。主にスクワット系。

スクワットって自分の体の重さと重力を利用した運動なので、手軽にみえて結構きついですし、ちゃんとしたフォームで行うと主に太ももとかおけつとか大きい筋肉を使うので、かなり効くんじゃないかと思います(この段落、体感の想像で書きました)

HIIT(15分くらい)

1回戦は、手に持った重りを股関節の振り子運動で突き上げる?ような動きと、ViPRを持ったスクワット。短時間で二つの運動を切り替えて数セット行うんですが、正直しんどすぎて何秒何回やったかしらんです。

休憩をはさんで2回戦は、ローイングマシンというなんか水が入ったマシンと、、ViPRを持ったスクワット。
最後ということで、みんなViPRの重さを1段階上げてたんですけど、私だけあんまりにもフラフラになってたので、トレーナーの人が途中で軽いものに変更してくれました…
へろっへろだったけど元の重さに戻っただけなのに軽く感じて、人間どんなにつらくても適用しようとするようにできてるんだなあ…とか、そんなことその時は考える余裕なかった。

45分の戦いを終えて…

45分のいいところは運動時間が少ないこと!
45分の悪いところは休憩時間も少ないこと…

普段こんなに心拍数が上がることなんてないから、体が本気でびっくりしてるかんじでした。でも、ちゃんと筋膜リリースとかウォームアップとかしてたし、適切に負荷をかけられたのか多少くらくらはしましたが吐いたりとかそういうのはなかったです。(キツすぎて脳が快楽物質出しまくってた感もあったけど…)
こういうの、自己流でやるとあぷないよー。

ちょっと長くなったので、ここでいったんくぎり!


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