捨てなければいけない考え
菅さんの下の名前を知らない藤田です。
さて、今回は「人が稼いだ話から耳を背けてはいけない。」というテーマでお話させていただきます。
今回は余計な話は入れないようにギュッと知っておいた方がいいことをまとめます。
日本の金融リテラシー
諸説はありますが、日本の金融リテラシーの低さは、江戸時代の「士農工商」というお金を持っている人が悪とされる制度から継承されているようです。
また、「お金の勉強」も義務教育の中でカリキュラムには含まれていませんから、当然教育をするよりも金融リテラシーの低い国民が完成してしまいます。
私たちの暮らしの中心はお金にあるのにも関わらずに、お金の知識が無いのが事実です。
つまり、お金の知識をしっかり手にすることができれば当然、人材価値は高まります。自然と価値があがり給料も上がります。
お金について学びませんか?
「人」が稼ぐ
今回のテーマである「人が稼ぐ」には2パターンあり、「個」で稼いだか、「集団」で稼いだかです。
ある企業が売り上げを大きく上げた!
というニュースになればその企業に対していい印象が付くことになります。
あいつがビジネスで稼いだぞ!
という情報が入ってきたら、怪しくねえか?となるのが日本人の特徴です。
もちろんその怪しさが的中したのであれば、人として間違っていることなのであれば、その稼ぎは本当の稼ぎではないと思います。
でも、同じ「稼いでいる」なのに、個人と集団だけで偏見が出てきてしまうのです。
この時代で捨てる考え
今は「大リストラ時代」と言われています。終身雇用がありません。日系企業も外資系の方針が増えてきました。
このコロナの影響で一気に加速しています。
企業は無くなります。仕事も無くなります。
お金も無くなります。場所も無くなります。
しかし、
自分は残ります。知識は残ります。
スキルは残ります。「自分」は残ります。
今、投資すべきものは娯楽ですか?
本当に「個人が稼いだ」ということに対して怪しさだけしか持たないで損するのはきっとあなたです。
ではまた!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?