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量こなさないで質を語るな。

メルカリで売っている答えの書いてある教科書の相場は定価の2分の1じゃなくて2倍にはした方がいいでしょと思ってる藤田です。

さて、今回は「努力を語るなら誰にも負けない量をこなしてから質を語れ。」というテーマでお話させていただきます。

僕の今までの努力

こういう人生観のことを話す時はまずは自分のことを話した方がいいと思うので話します。

自分はまだまだ努力が足りないです。自分よりもたくさん努力している人がいるし、結果を出している人はいます。

まだ朝早く起きれるし、ぼーっとしてる時間を減らせます。

このnoteの一日一投稿の数自体少ないのかもしれないし、内容の質も足りないのかもしれない。インプット量が雑魚なのかもしれない。いろいろ考えることはあります。

でもこれだけは言えて、自分は何も結果を出してない。目に見える結果は、年齢も期間も関係ありません。結果が出てないのであれば社会的に「価値」が無いのです。

ここまでは僕の現状のお話なんですけど、ここからは僕の高校の時のお話です。

高校3年生までずっとサッカーをしてきて、ドリブルも上手くないし、キックも上手くないし、身体も強くない選手でした。

ただ、誰よりも頑張る選手だとは自信を持って言えます。下手で弱いなりに頑張ることを本気でやったし、多分埼玉県では1番走れる選手でした。

それでも、ドリブルを上手くなろうとしたし、キックもめっちゃ練習したし、筋トレもたくさんしました。

走れて頑張れるだけじゃ全国で優勝できるとは思わなかったので必死に努力しました。

強豪校で最後まで試合に出ることのできた要因はこの流れだと思っています。

何が言いたいかというと、走れるようになれとか、筋トレしろとかそういうわけではありません。

本当に最善を尽くせていますか。
あれが無いからこれが無いからとか、
環境などを言い訳にしてませんか。

自分のところには〇〇が無いから⬜︎⬜︎で勝負します!と言っている人はたくさんいます。

〇〇を習得する努力はしてますか。足りないと分かっていても逃げてませんか。

もちろん世の中に完璧なんて人はいません。それでも完璧を目指してますか

努力はするものではなく努力はできるもの。

この言葉の詳しいことは、この記事見てね。努力の概念が変わります。

質にこだわれ、量を変えるな。

努力をするとなると、極力意味のない努力はしない方がいいんだと思います。

例えば、マラソンランナーがベンチプレスを100キロ挙げても記録は下がるし、モデルが断食をしたら外見が悪くなってしまいます。

言い方が少し適してないかもしれませんが、効率の良い努力の方が目標に早く到達できます。

ただ絶対に勘違いしてはいけないです。

例えば、今までの練習より半分の時間で2倍効率よく上手くなれるメニューを知ったとします。でも、その空いた時間にただ寝っ転がってゲームをした。

これじゃあ以前と変わりません。むしろ退化。

自分がここまでいろんなツールで学んできて分かったことは、成功してる人は必ず自分の努力に対して試行錯誤して、徹底的に時間効率を上げています。

この今過ぎている時間はみんな平等です。ベゾスだってイーロンだって親友だって。

その半分の時間で2倍の成果が出るであれば、その空いた時間で違うことをインプットしたりだとか。

非生産時間をどれだけ無くせていますか。生産時間をどれだけ増やせていますか。

少し考えてみてください。

死ぬ時に後悔してる姿を想像できませんか。想像できてしまうのであれば今すぐに行動を変えましょう。

人生という中の時間は有限です。なのに死ぬ時に後悔するのはもったいない。

学び狂いましょう。

ではまた!

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