競技シーンへのアプローチとコミュニティの構築 VALORANTの課題と僕にできること
おはようございます。HYSです。
昨日からVALORANT の大会を観戦しています。
【僕(初心者)の楽しみ方】
僕は初心者でまだまだわからないことも多いのですが、次はキャラクターについてもまとめてみたいなと思います。
戦闘も駆け引きが際立つので、本当に緊張感があります。VALORANT はFPSの基本的なスキルを究極まで高めた戦いなのかな。
タクティカルシューターの良さがありますね。身体を出す判断。他のゲームのように迂闊に身体を出すと一瞬で持っていかれる。
VALORANT が上手い人はきっと他のゲームも上手いんだろうなと思いますね。中にはApexのようなキャラクターコントロールを披露するプレイヤーもいて、ちょうどその時、StylishNoobさん、SHAKAさんのミラー配信を見ていたのですが、
「VALORANT であの動きはありえない!!!」
と興奮気味に話していました。あ、VALORANT であの動きはおかしいんだってわかったし、お二人が視聴者代表のような感じでやっぱり、初心者の方はストリーマーのミラー配信はおすすめです。
VALORANT 成長記も来年スタートしようと思います。
今日は、このタイトルの大会を開催する意味とか目的とか。色々自分の中で考えたことを残しておきたいと思います。
【大きな大会にしかできないこと】
今回4チームの参戦なんですが、大会が終わると今度はそれぞれのチームに帰って2022年シーズンが始まります。わくわくします。
シージとかもそうなのかわからないですが、5人チームのゲームはオールスター戦が映えます。
そして、この大会の解説はVALORANT のチームコーチがされているので、合間に解説の時間があります。戦術の解説とかも普段大会ではないし、コミュニティ大会ではできない大きな大会の良さ。
他のゲームもそうですが、大きな大会でしかできないことをしていて良いなと思います。
人気者を集めて大会もすることも良いですが、
きっとこの大会はVALORANT 、そして競技シーンの発展も狙っているんだろうなと感じます。
解説をされている、XQQコーチは以前、
「もっと競技シーンの戦術がオープンになることで日本のレベルが底上げされる。」
こんなような発信をされていました。
そんな目的もこの大会にあるのではないかなと思わせます。公式戦ではできないし、トッププロが集まって見れる機会はないので、この大会の価値はそこにありますよね。
日本のVALORANT 競技シーンの底上げ。これからのタイトルです。
【VALORANT の大会について】
一方で、VALORANT はプレイヤーをもっと増やしていくことも必要。
Apexはカジュアル層が増えたことによって、プレイヤーが増えた。そして、アマチュアチームが増えたことにより、一般のプレイヤーが競技シーンを目指せる環境があります。目指すかどうかは別ですが。
ただ、Apexの場合はストリーマー・配信者を目指す。こっちも増えました。他にもアマチュアチームでは契約の問題があったり、課題はあります。
ただ、これはいずれ必要なフェーズ。まずは目指せる環境やプレイヤー数が増えないと次に繋がらない。
VALORANT も隠れた才能を発掘する場はいるし、それこそnoteでApexの攻略の記事が出てきたように、VALORANT も情報を発信することが必要ではないかなと思います。
そんな中でVALORANT の大会を観戦してみて感じたコト。
まずは圧倒的な長い時間。
正直これはコニュニティ大会を開催するのはハードルが高いなと感じました。主催する側としては時間の拘束というのは一番気を使う部分。
工夫をしなければいけないですね。
実は昨日から大阪でVALORANT のオフラインの大会も開催されていて、空き時間の使い方は課題かなとお話を伺いました。そもそも試合の時間も長いタイトルなので、コミュニティ大会も課題は多そうです。
【さいごに】
VALORANT は競技シーンへのアプローチ。コミュニティの構築。あとは情報発信の場。
このあたりで、僕ができることをしていきたい。noteも使えると思います。大会じゃない方法もあると思うので考えてみたいです。
ゲームタイトルによって自分ができるアプローチって違うと思うので、VALORANT に触れて、考えることがまた楽しいし、面白いことができそう。
前回のApexでのnoteカップで皆さんのnoteから、僕の中でeスポーツ定義が見えつつあって、これはApexもVALORANT も同じ。
楽しみです。
今日はここまで。ありがとうございました。
HYS
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