Apex Legends ピン機能は優秀だ
おはようございます。HYSです。
今日はこんなニュースの話題です。
Apexの特徴でもあるピン機能。なんと今後、他のゲームにも採用される可能性が出てきました。
そもそも、Apexしかプレイしたことない人にとってはこれがとても画期的なことだということがわからないかもしれない。
【ピンとは】
ピンはApexでのコミュニケーションの一つ。ゲーム内でとても大事な機能です。
このnoteでも以前書きました。
ピンを駆使するピンマスターについてです。
ホウレンソウ。皆さん良く聞きますよね。報告、連絡、相談。
Apexでもとても重要です。
敵に攻撃を仕掛けるとき、逃げる時、移動するタイミング、敵の居場所や、アイテムの場所。情報の共有をすることで、よりスムーズになります。
普段からVC(ボイスチャット)を使用している方はあまり意識することは少ないかもしれないですね。直接、声でコミュニケーションを取るので、あまり意識することもないですよね。
VCでも敵の居場所、アイテムの場所、移動先などはピンで味方に伝えます。なくてはならない機能です。
特に重要なのが1人でプレイする際、以前の記事でも書きましたが、上手いプレイヤーは本当にピンを駆使して味方を導いてくれます。
とにかく、あまりにナチュラルすぎて、気がつかなかったかもしれないですが、ピン機能はこのゲームが評価されるポイントの一つです。Apexは本当に気がつかないくらいノンストレスに報告・連絡・相談ができていたんです。
今回のニュースはEAが特許を無償で解放したということで、今後、他のゲームでもお手軽ピン機能が登場するかもしれないというお話しです。
せっかくなので、軽くピンについて、初歩的なことを書きたいと思います。
【アイテムの場所を伝えるとき】
source:ゲームノワダイ
全部で8種類。正確にはシグナルもあるので、9種になりますかね。
中でも一番使う、シグナル。
アイテムのある場所を伝えるについて
まずは一番使うのがこれじゃないですかね。皆さん使っているとは思います。一方で、ゲームに慣れれば慣れるほど、疎かになってくるのもこのピンです。
自分が必要なくても、他の二人にとっては必要なものかもしれないので、特に武器アタッチメント系、回復系はピンを刺しましょう。
序盤は拡張マガジンLv.1でも必要な場合がありますからね。
僕もパーティでやってて、VCに甘えて、ピンを忘れて、仲間から拡マガほしいと言われたときに、
『さっき、あったけどピン刺さなかったわ。ごめん。。。』
結構こういうこともあるので、初心に帰って、しっかりピン刺すようにしようと思います。
初心者の方は味方のピンをしっかり見る癖をつけましょう。味方のピンを見落としていて、
『さっきピン刺したよ』
これもあります。ピンは指したあとに、欲しいものの場合はすぐに、
『これはわたしのだ』
のピンを刺しておきましょう。
1人でプレイしているときはピンを刺していないもう1人のプレイヤーの様子を伺ってしまうかもしれないですが、最悪後から渡すこともできるので、必要なものはピンをすぐ刺して、後から取りにいきましょう。
これは余談になりますが、例えば、序盤で物資を漁っているときなどにありがちですが、ピンを刺した物資が遠い場所にあった場合は先に自分の周りの周辺を探ってから、取りにいきましょう。
もっと近くに同じ物資があるかしれないですし、取りに行ってから、また戻ってくるとなると、余計に時間がかかります。
探る時間を短縮するためにもピンを使って効率よく探りましょう。
【デュオの場合はよりピンを刺してあげよう】
これは最近感じたことですが、よく1人でプレイしていると、デュオでプレイしているプレイヤーに自分が入っているパターンありますよね。要は他の2人はVCでコミュニケーションをとっている場合です。
この状況が一番やり辛くて。他の2人はコミュニケーションが取れているので、さくさく進むし、物資のやり取りもスムーズ。
攻めるタイミングも一緒なので、最悪の場合、1人取り残されることも。
基本的には後ろから付いていけば良いですが、ピンがないと1人のプレイヤーはわかりません。
仲間と2人でトリオマッチをでプレイする機会がある方は、野良の1人の為にいつもより、しっかりピンを刺すようにしてあげましょう。
【さいごに】
Apexの素晴らしいピン機能が多くのゲームに使われることを願っています。
PCがどうなのか、わからないですが、他のFPS,TPSゲームは基本、敵の方角を数字で報告しますからね。
でもどうなんですかね。PUBGやCODはそっちの方が雰囲気出て楽しめる気もしますが。。。実際の臨場感を大事にするゲームはピンがないことも含めて作品かもしれません。
いづれにしても、良いところは取り入れていけばいいですよね。
今日は軽くApexのピンの指し方についても触れましたが、これももっと細かく書きます。めちゃくちゃ大事なことなので。
”ほうれんそう”大事。
最後に。ピン連打はやめましょうね。
今日はここまで。ありがとうございました。
HYS
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