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Apex Legends 有料の課金ゲームにしたらどうだろう

おはようございます。HYSです。

ゲームと言えば、「無料でプレイ」が当たり前ですよね。スマホの普及によるスマホゲームが台頭。理由がそれっぽいですが、無料ゲームの歴史は意外に古く…

調べてみるともっと前からあるようで、あの「テトリス」が始まりで、90年代からあったようです。

携帯電話時代。今はガラケーと言われていますが、今思えば何かしらゲームが内蔵されていましたね。

当時はそのクオリティから”無料感”がすごかった。特にハマることもなく”内蔵されているゲーム”に過ぎなかった。

昔はiモードやezweb、Jphoneで月額課金のゲームが多かったですね。100円~300円で結構おもしろいゲームありました。

中国や韓国では2001年に初めてアバター課金のゲーム『The Legend of Mir 2』が登場し、その後日本では2003年に『メイプルストーリー』が登場。”ガチャ”ゲームの元祖と呼ばれているゲーム。

当時のCMすごくやってましたね。

メイプルメイプルプールプル

今もあるんですよね。17年続いているゲームということになります。

このゲームが『基本無料の課金システム』ゲームのはしり。そこから今に至るまでこのスタイルが続いているんですね。

ちなみにガチャを回すのに必要な”石”システムを採用したのはパズル&ドラゴンが最初のようで、サーバーメンテナンスやトラブルの際にその石を配る習わしを始めたのもパズドラ。

売上が落ちるどころか、売上は上がるけど、一人当たりの課金率は落ちたようです。

今はそれが答えなんですかね。

【無料ゲームの宿命】

最近のApexの現状。チーター、死体撃ち、ブースティング…

”無料ゲームの宿命”

しょうがないと言ったニュアンスではなくて、もうあきらめようというニュアンスかな。

こんな意見がありましたね。確かに。無料なので、ハードさえあれば誰でもプレイできる訳です。しかもFPSに関しては、課金で強くなるわけではないので、尚更。

そもそもApexをはじめ今主流のFPSゲームは課金をすることでプレイヤーに能力的なバフがかかることはあありません。

自分自身の過去を振り返っても、特にスマホゲームはそれで止めていくことが多かった。課金をしなければ強くならない、というよりは、おもいっきりゲームを楽しめない、かな。

FPS系のゲームはそれがないですよね。誰でも始めることはできるし、実力でマウントが取れるので、若い子も張り切ります。

結果度が過ぎて、代行やブースティングが出てくる。他のどのゲームにもチートはあるんですが、対戦系のゲームは特にですね。

【身元を明かす】

ゲームをプレイするのに身元を明かさなければならないとしたらどうだろう。

PS4はすでに登録する際にPSIDなるものはあるが、そもそもアカウントを複数作れるので意味をなしてない。元々の目的が違うのでしょうがないが。

顔写真付き身分証明書の提出や、身分証明書と本人両方が写った写真の提出、声紋認証等を求められる

怖いね…中国の本気。

そもそも国のやる気の問題ではあるが、実際に中国では時期に始まる。個人情報の取り扱いはとてもナーバスな問題なので、これに関しては国が動かなければ、始まらないなという感覚です。

ただ、実際にチーターやキッズたちにとっては抑止力になるのではないかなと思います。

【有料課金ゲーム】

国が動くことに期待をしてしまったら、おじいちゃんになっていそうなので、先の案は現実的ではないかもしれない。

次。無料課金ゲームではなく有料課金ゲーム。

お金を払ってまで悪いことをするのかって話ですね。チーターや悪いことをする人たちの目的というのが定かではないですが、これもいくらかの効果はあるのではないかな。

そもそも、お金を払ってチーターになっているから、お金の問題ではないのかもしれないが、代行は減りそうですよね。

【さいごに】

Apexを想像して書いたので、他にも抑止する案はいっぱいあるかもしれない。もちろん現実的なものから非現実的なものまであるけど、案外、そんなことで解決するのかってこともあるかもしれない。

チーター撲滅コンテストとかやってみても面白いかも。最優秀チーター撲滅案優勝者とかね。

エンジニアの方々からしたら、そんなこととっくに思いついてるわ。あほか。となりそうですが、アイデアというのは転がっているものですし…。

有料課金ゲームにしたら、やはり売上落ちちゃうんですかね。息の長いゲームになれないんでしょうか。

どんくらいプレイヤー減るのかな。興味は尽きません。

今日はここまで。ありがとうございました。

HYS

#ゲーム #esports #eスポーツ #Apex #毎日note #ApexLgends

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