ハナノキ🌛と申します
こんにちは🌝
眠っていたnoteを久々に立ち上げました。
今回は「教員をしていた自分が民間企業に転職」という経験を文章にまとめてみたいと思います。
このnoteを通して、自分自身を振り返ることと、転職を考えている教員の方やそれ以外のお仕事の方の何かきっかけになればいいな、そんな気持ちでいるところです。よろしくお願いします🌛
自己紹介
ハナノキ🌛
1995年生まれ、今年で28歳になります
今は首都圏に住んでいます
趣味はありきたりですが、インスタを眺めたり、漫画を読んだり、Netflixでドラマや恋愛リアリティーショーを観たり、とにかく家でダラダラすることがだいすきです🌝
教員人生
小学校の頃から学校大好きっこだったので教員になりたいと思っていました。
国立大学の教育学部に進学、卒業後の2019年4月から小学校教員として働き始め、そこから同じ学校に4年間。受け持った学年は2、1、3、そして最後は6年生。どの年もとっても思い入れのあるクラスです。
退職のきっかけは、当時飛行機で片道2時間ほどの遠距離をしていたパートナーとの将来を考えるようになり、教員4年目の10月頃にようやく
「今年中に結婚して来年から一緒に暮らす。だから3月で退職する」
と決心し、退職の旨を管理職に伝えました。
それと同時に、残りの日々はとにかく仕事に力を尽くそう、子供たちととことん向き合おうと心に決めました。だから3月まで転職活動は一切せず、目の前の仕事のことだけを考えていました。
退職後に考えたこと
退職を決めてからより一層仕事に打ち込むようになりましたが、なんとなく、4月から何しようかなとは考えていました。
仕事の悩みや嫌なことが増えると「教員はもうこりごりだ」「絶対転職してやる」と思い、嬉しいことや子供の成長が見られると「これ以上のやりがいはない」「やっぱり教員を続けたい」と思いました。
特に、卒業式は4年間で一番の感動とやりがいを感じ、教員という仕事の素晴らしさを再認識しました。また、辞任式で卒業生やこれまで受け持った子からもらった手紙にも心が揺さぶられ、「やっぱり教員を続けたい!」と強く思いました。
そんな思いのまま転居先の教員採用試験に応募。教職経験者の枠で試験内容が免除されるものも多く、勉強はすぐには始めませんでした。
その傍ら、たっぷりある時間の中で資格(fp)の勉強をしたり、転職サイトを見たりしました。採用試験まで3ヶ月あったので、転職するかどうかは置いといて転職活動をしてみようと思い、転職サイトから気になる企業に応募をかけていきました。
とりあえず今日はここまで!
読んでいただきありがとうございました🍃
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