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白髪染めを一度もしない人生♪

 10年後の未来を妄想してワクワクするワークを受けました。
 
前回のnoteでもワーク後のアンテナについて書きました。

10年後の情報収集に本屋さんへいって
なぜだか30年後を生きる女性の本を買ってきた話


安奈淳さんの本の中でも
かなりの衝撃を受けたのが『グレイヘア』
 
60代から白髪が目立ち始めたってのも
自然の成り行きに抗わずに生きやすかった理由かもしれません。
 
最近では、30代・20代、
いや、10代でも白髪に悩む人がいるという。
 
私自身は、40代半ば
ちらっと見つけたことがもあって
思わず抜いてしまったというネガティブと捉えてる現状。。

 
安奈さんは
長く肝炎に苦しめられてきたので
内臓に負担をかけるようなことはしたくなかった
と言います。

この一説が衝撃でした。
 
やっぱりそーだよね。
そこまでしたくないって感覚あるよね〜
って思いました。

 
私が髪にカラーを入れなくなったきっかけは仕事
 
だけれども
途中で、経皮毒について学ぶ機会もあり

授乳中の方の、ヘナを使用する前と後で
母乳の色が変わったっていうのを
リアルに魅せてもらったことがある。
 
間違いなく、頭皮から吸収して血液となっていた。
 
頭皮からの吸収は子宮に溜まる
って聞いたこともある。
 
私は、子宮筋腫摘出の経験者だから
子宮は強くはないんだと思う。

40代半ばで、ほぼ白髪がないのは
長年、ヘアカラーをしてこなかった
っていうのも理由の1つだと思う。



ヘアカラーに興味を持つことがない訳ではないけど、、
 
黒髪と茶髪と似合う服って絶対違うし
 
全体に色入れて、伸びてきたときの黒が見える感じ
プリンがぜんぜん受け入れられない。
 
「伸びてきたー」「色入れなきゃ」って入れるまで思ってる
ストレスを考えるだけでもムリだと思う。
 
本当に色を楽しもうと思ったら
ブリーチもしなきゃならないw
 
どれだけ優しい薬が出ているとはいえ
それでもダメージのもとになるし
そのダメージを取りにいくほどの変わりたい欲求もない。
 
そして、やっぱり
内臓に負担かけてまでやりたい
って思えないのが最大の理由だなー。

そうは言っても
必ずやってくる未来。
 
白髪が増えた時どーしたいか考えたりする。
 
鏡を見るたびに白髪を探したり
ある白髪をみてテンション下がるのはちょっとしんどいw
 
だから
白髪が増えてきた時は諦めて
カラーをハイライト的に入れていこうかなぁ。

って考えるようになっていた。
 
白髪を目立たせないように。
 

安奈淳さんの本読んで
グレイヘアを知って
いろいろ調べてみると、、たくさんいた。
 
グレイヘアを綺麗に作っていく方法や
グレイヘアに切り変えた経験談を発信している人たちが。
 
白髪を目立たせないのではなくて
黒髪を目立たせなくする。
 
3年くらいで完全に入れ替わってくみたい。
 
なんだか新しい感覚✨
 
それだったらカラーリングと生涯のお付き合いにはならなさそう。
 
 
あるものを隠す
ではなく
あるものを生かす
 
今は今で黒髪を楽しみ
グレイヘアがナチュラルに
似合う未来を妄想していこう♪
と思った忘備録


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