また学校いけなくなった

*発信用ではなく、ただ自分の心境を文字に起こしました。
*完全に自分のためです。
*文脈もくそもないです。
*書いて満足しました。修正も確認もなしです。


また授業に行くのが億劫になった。

前学期では、まったく授業に行かずに、
結局すべての単位を落とした。

そして夏休みに日本に帰り、
友達と会い、旅行に行き、とても楽しかった。
リラックスできた。
そしてリフレッシュもできただろう。

そのおかげか、9月に4年次になり、
大学が始まった当初は授業に行けた。

しかしそこから1カ月、また授業に行けない状況に戻った。

授業に行きたくない。
勉強なんてしたくない。
毎日部屋で何もしない日常を送っている。
本来するべき勉強を放棄して、
「何してるんだろう」と自分に問う日々である。

月曜日には中間考査がある。
勉強しないとやばい。
もし次に半分以上の単位を落としたら、
退学になってしまう。
人生の危機である。
大学中退で高卒なんて情けないとは思う。

取返しがつかなくなるまで、あと1歩なのはわかる。
しかし、危機感はあっても、やる気にはならない。
心のどこかではもう卒業を諦めているのかもしれない。

世の中の人はどのようにして生きているのだろう。
学校、バイト、就活、勉強、人付き合い。
当たり前のことが、うまくいかない。
自己肯定感なんてかけらもない。

今もこうして机には座り、
パソコンを開いたものの、
勉強はしていない。

勉強しようとすると、
呼吸が苦しくなるような感じがする。
まるで先生に怒られに職員室に向かう時のような、
恐怖のような感じ。

授業に行くときもそうだ。
一回行かなくなると、
次行くときのハードルがぐんと上がる。

もちろんそんなことは初めからわかっている。
それなのにサボってしまう自分には嫌気がさす。

自分の間違いであることも、
それを自分で返済しなければならないことも、
わかってはいる。
でもいざやろうと、行動を起こそうとすると、
直前で体が嫌だと言う。
向き合う事を恐れているのだろうと思う。

正直、返済しなくてはいけないことが多すぎる。
そのうえ、今までずっと自分を甘やかしてきた。
サボることが癖になっている。

人生立て直すには、今すぐにでも、
ヘタレと普通を隔てる壁を壊さなければならない。
そのためのアクションを起こさなければいけない。

でももう、1つ1つオーガナイズして、
計画的にヘタレを抜けるのは不可能だと思う。
自分には合っていない。
だから、無理矢理に変えるしかない。

普通の人からしたら、
しょうもないことでうだうだしてると思うだろう。
もし高校生の自分が今の自分のような人を見たら、
100パーセント軽蔑の対象にするだろう。

メンタル的に他人より劣っているのはわかっている。
もうこんなままなのは嫌だ。

なんだか文章を書いてるうちに、
謎のやる気が出てきた。
一時的なものだろうが、
今はそれでもいいから、勉強に手を付けようと思う。




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