おへそ
エンジニアでも発明家でもなんでもない一主婦が 作れもしないのに、あったらいいな、と思ったもの。
未成年のうちに結婚し、知識も経済力もない中、一日一日を必死に奮闘して暮らしてきた。 我が子たちが成人した今ふり返る、子育ての記憶。
その年その年の気候や調整の仕方による絶妙な味わいの変化。旬の食材を使った料理の作り方や効能・作ったときに考えていたことや日常の記録。
はじめまして。こんにちは。 田舎で夫、子供2人と暮らす主婦です。 と言うとかなり一般的ですが、 四六時中考えごとで頭がいっぱいで忙しく、 多趣味な変わり者、 中身は頑固なおじさんです。 十代で主婦になり、 生活するために様々な事をし、 気合いだけで必死に生きてきました。 子供たちも親を相手にしないくらいに成長し、 そろそろこの雑多な脳みその中を書き出して 次にやることを考えてみようかなぁ、と、 noteを始めました。 気ままに色んなジャンルを 気ま
先日、現職の飲み会で自己紹介をする機会があった。 大人になって、 美術館で団体に対する作家や絵の説明、 会議や上司の代わりのプレゼンやら 子供の部活の保護者会で送別会挨拶、等々・・・。 自己紹介以外のアウトプットをする必要はちょいちょい出てきて いくら大勢の前で話すのが苦手とはいえ、 対応する必要があったから、慣れていたつもりだった。 でも、”自己紹介”ってさぁ。 所詮他人に興味がない方々の前で、いったい自分について何をしゃべればいいのか。。。 ・・・案の定、 「
あまりにも周りでいろんな事やあり得ないことが起こるので あったこともないことも交えて、少しずつまとめてみる。。。 それにしても、もう若くない。そろそろ疲れてしまったんだけど いつになったら平凡に暮らせるのだろうか--- 前回も少し書いたけれど 4ヶ月前、急に転職することになって、 謎の”責任者候補”に任命された。
7月の終わり、突如、転職することになった。 最終的には自分で決断したのだけれど、、、 突然のことで自分でもビックリしているし 未だに 頭も身体もバタバタしていて 日々起こる出来事に対応できず、表現したくてもできずに 毎日が飛ぶように過ぎていく。。。 周りを見渡せば、 みんな 毎日を当たり前に過ごしているように見えるけれど ”当たり前に生きていく”ことって、 私にとっては、相当難しいことに思えるんだよなぁ。
連休明け。 ここで行かなかったら当分行けないだろうと、 職場を逃げるように飛び出して ヨガに行って、 ふと、時々考えることがまた 頭の中でくるくると動き出した。 懐の深い、おばさまを目指している。 器が大きいって、 素敵な響きだし憧れるけど 色んな意味で使うな、と感じる。 あまりにも動じなさすぎたり リスクを読まずに常に大丈夫と言って 問題が起こっても学ばないような 器の大きさもあったりするから、 いい意味だけでもないよーな。 って、捉え方をするのは 器のかな
※大した内容ではない（くだらないと言った方が正解かもしれない）けれど、小さい子が見たり、あまり気分がよく感じなかったりする方もいるかもしれないので、有料にさせていただきます。
写真は、散歩中にギーギー鳴いていた鳥を撮ったもの。携帯カメラの画質では限界、&鳥の動きについていけれなくてぶれて、どんな鳥かはわからない。 調べたら、コゲラかムクドリか、そんな感じだった。またチャンスがあったらよく観察してみよう。 さて、 最近色々がバタバタ・ゴタゴタになっているので、この週末は少しずつ、身の回りの色んなもの・ことの整理をしようかな。 noteの整理もしなければ… ↓ どの位前だったか、 いつか旅行に行って買ってきた地酒の空き瓶で飲む麦茶は美味しいな〜、
夫が会社の同僚の方からおすそわけしてもらって、庭に植えた花。 可愛らしい花が咲いたけれど 何ていう花だろう？ どこかの直売所に行ったときに同じような種類を見つけたけれど、後で写真を撮って調べればいいやって、全然真剣に名前とか、適切な育て方とか覚えてこなかった。 写真を撮って、"調べる"にしてみたけど、出てこなかった。 悲しい。 こんなことなら、似た花を見つけた時、しっかり覚えてくればよかった。 おすそわけしてくれた夫の同僚には、うちの庭に生えていた、タイムとオレガノを
ひと時たりとも、同じ表情を浮かべない空。 人間だって、人間らしく、 時には切羽詰まって真っ赤くなったり、 どうしようもなくてオロオロしたり 悲しくなって声をあげて泣いたり 楽しくてコロコロ笑ったり、 嬉しくてキラキラ輝いたり。 そういうのが本来の姿なんじゃないかって思う。 私は、素直な人間らしい人が好きだ。 色んなところで働いて、色んな経営者を見た。 社長らしくドッシリして、真っ当な発言をして、幅広い人脈があって会社をプラスに導いていくってこともすごく大事
梅雨にちゃくちゃくとやられて体調が傾いてきている。 今年2回目のふきの煮物でデトックスしなければ。 残りは、昔パフェの飾りに刺さっていた、グラッセを作ろうかな。
本人にとったら迷惑でしかないんだろうけど 彼女は、家族・友人・同僚、 みんなの頭の整理をするのに、なくてはならない人だとおもう。 小学校低学年までは、すごくその場の空気に関わらず話すタイプだった長女。 初ひ孫、初孫とあって、親戚中どこへ行っても たくさんの愛情を注いでもらった。 いいことも悪いことも色々経験した後、 必要な時だけ、気分の乗った時だけはよく話すものの、普段はすごく、無の境地がうまい。 女の子だから最初気づかなかったけど たぶんあの感じは、父ちゃん(夫)
先日、書類をしまおうとしたときに 突然外れて落ちてきた、カラーボックスの棚の ネジ穴探しに四苦八苦しながら、考えていた。 最近の若い子たちを見ていて感じることや、 自分がどのように子育てをしてきたかということ。 ずいぶん体当たりというか いきあたりばったりで、ずいぶん直感的だったけど 今までどんな風に子どもたちに向き合って、 これからどんな若者～大人へと、成長していくんだろう、、ということを。 現代の人たちを見て思う。 すごく、大人だ。若くても、すごくしっかりしてい
豚肩ロースとホタテ、あまり野菜のちゃんちゃん焼き風。(蒸し焼き前) 鍋かフライパンに投げ込んで蒸し焼き系多すぎ。 だけど美味いこと間違いなし😋🍽
隙間という隙間から流れ出て行ってしまう、 小さな幸せを受け止めるための記録をしよう。 違和感を感じやすい性質、それは とっても役立つ時もある。 例えば、 取引先にメールした数秒後 ん？？ 私はメールを1分後送信に設定してあるから 即座に送信フォルダを開けば、訂正して送信することができる。 Excelも、ふとした違和感に気づくことが人より多く、プロジェクトがうまくいかない時にふと閃くこともあるから そんな時は、感謝してもらえる。 何故だか見たことがある光景が再生され、私
これこれ、この、塩と紫蘇の味しかしない 素朴な、懐かしさが口いっぱいに広がる梅干し。 パントリーの床下収納の下には パネルヒーターの配管が通っているので 腐るものは保管できない。 (家を建てる時にちゃんと考えればよかった) 去年常温でだいたいになるまで漬けたあと ずーっと冷蔵庫に眠っていたチビ梅干し。 お弁当やおにぎりにちょうどいい大きさで、 今年は日本酒を少し垂らしたから、ほんのり甘い。 自分の祖母の梅は、カリカリで甘いところにもってきて、更に砂糖をつけながら
Netflixのドラマに出てくるカップルを見ていて、思い出したことがある。 すごく若いというか、今よりさらに何もわかっていない幼い頃だったけど、よく、覚えている。 夫の前に付き合っていた彼は、夫の友達だった。 夫は私を見たとき、「この人だ」と思ったらしい。 (普段、1に野球、2に仕事、3に子供、、、妻は何番目だ？ってくらい興味を示さない風だから、そんなことずっと全く知らなくて、数年前の大ゲンカの時に初めて聞いたし、今聞いたら照れて「そんなこと思ってない」とか言い出すのか
