翻訳note_宣伝5

翻訳noteまとめ~!

2016年9月18日から開始しました翻訳noteは、およそ3ヶ月ちょっとの間に、6名の方にご依頼頂き12名の方に翻訳のご協力を頂くことが出来ました。改めてまして感謝いたします。ありがとうございました!

『一文程度の文章を、noteにいる外国語を扱える方々に100円の報酬で翻訳して頂く』

初めは私自身の『こんなのがあったらいいな』という企画だったのですが、やってみると本当にたくさんの事を勉強させて頂いたような気がします。


●上手くいったこと、行かなかったこと

この企画をやってみて、最初に思ったことは『一週間がすぐにやってくる』という事でしたw。
『一週間に一回、翻訳noteの宣伝をする』というルールの元にやっていたのですが、元々の怠け癖もあって、なかなか上手くいきませんでしたw。
継続することはやっぱり大変ですね。もうちょっと気を引き締めないとな~と思った次第ですw。

あとは募集の日数や、全体的な長さに関してももうちょっと短めに修正加えてもいいかなーと思いました。日数かければそれだけ負担も大きくなるし、やればやるほどたくさん集まる訳ではありませんしね。
企画の内容に関しても『一文程度』のバリエーションを提示したいなーと考えていたのですが(例えば『日頃思っていることを相談できるサロンとしての場』とか『翻訳ではなくて、相談にフォーカスを当てた提案』など)そこまで手が回らなくて『一文』のみの宣伝だったことも反省点です。
もうちょっと色々提案出来たら面白くなったはずなのに、私の力不足で出来ませんでした。

それでも、依頼された方には結構満足頂けたのではないかと思うんですよね。まー実際、私は何にもやっていなかったりするのですが、ご協力頂けた皆さんのただの翻訳にはおさまらない素敵な翻訳案は、『え、そんな言い方も出来ちゃうの!?』と思うことばっかりでした。(詳しくはこちらのコメント欄をご覧くださいな~)

これこそ作品に対してのリスペクトがあるnoteの方たちだから出来る部分なのかなーと本当にびっくりしたし勉強させて頂きました。


開始から3ヶ月あまりで6名(その中には私も入っておりますがw)の依頼者というのは、企画として良いのか悪いのかは難しい判断ですね。もちろん採算(報酬のある企画として)という意味では全然ではあるんですが、やっている本人としては『割と途切れずに動いていたなー』という感じだったりしました。

これは企画者(あるいは管理者)が感じたことで、見る人には必要な情報ではないのかも知れないのですが、『依頼者、協力者のどちらに対しても気持ちのよい企画であって欲しい』ということが、『翻訳note』ではとても難しく感じたことも、私にとってやる前には全然考えていなかったことでした。

お金を払う依頼者と、お金を報酬として頂く協力者の関係は、端からみると需要と供給という意味でイーブンにも見えますが、企画者の目線で見ると『時間や手間を割いて100円貰えるかどうか』という協力者の『メリット』は、割と薄いというか、危ういな~と思ったりもしました。

この企画は語学知識がある方々に協力して貰わないと何も進まない、何も出来ない企画なのですが、協力して下さる方の『100円の報酬』というメリットって、実はそんなに無いと思うんですよね。
それよりかはむしろ報酬以外の部分である、『誰か(それが依頼者だったり私だったりw)を助けるため』だったり『この企画によって楽しい気分を得られる』ことがあって初めて成り立つものであると思っています。

そういう意味では、かりんさんが依頼して下さった時の悪ふざけなどのように、これをきっかけにしてまた新たに楽しい輪が広がればいいなーと思ったりもするのですが、そういう事も企画の一部として織り交ぜていければいいんだろうな、と思ったりもするのです。
特に今、何か考えている訳ではないんですけどw。


また本当は、ツイッターなどで拡散して、外部のサイトなどからお客さんを呼び込めればいいなーと思ったりもしているのですが、そういう事もまずは宣伝しないとなー、などと考えるとフリダシに戻ってみたりしてぐるぐる回ったりもしております。てへ。

ともあれ、この翻訳noteによって、新たに考える事だったり、感じることの多さを実感して、それだけでも私にとって大きな価値のある企画になったな~と実感できる企画となりました。

また、周囲のサポートにも大きく助けられた幸せな企画ともなりました。
この企画を宣伝、協力者を募集する度に『速報マガジン』に入れて下さって拡散して頂いているぶんちゃんや、ご紹介下さった皆さんに感謝したいと思います。

この企画にご協力して下さったすべての皆さん、本当にありがとうございました~!

(2016.12.28. ちくわ【どんぐり】)


●依頼して下さった方々

・かんざきかりんさん

ぶんちゃん

・ちくわ【どんぐり】

tacoさん

miiinaさん

鹿野がんこさん

●企画に参加、協力して下さった方々

AngelRabbitsさん

kalinkaさん

Mary Annさん

みなもり ふみさん

ユキノフさん

yosh.ashさん

佐伯 悠河さん

きむらしんいちさん

とし兵衛さん

candycandyさん

sunameriさん

やましおさん 

こちらの方で『今年(2016年)いっぱいは私が管理者として運営いきたいと考えております』と書きましたが、来年もしばらくは私が続けられたらと思っておりまーす。誰もが「次は私が管理したい!」と手を挙げてくれるような企画に育ったら嬉しいなw。来年もよろしくお願いしまーす!)

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