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【特別対談-第2弾】オーストラリアにおけるParamedicの制度と役割

ゲスト:バーネット文子(Paramedic, Queensland Ambulance Services)
インタビュアー:安田 康晴(救急救命士、元出雲市消防本部、現広島国際大学保健医療学部救急救命学科教授)

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【ゲスト】

バーネット文子(Fumi Burnett)、ブリスベン在住
Queensland Ambulance Service Paramedic
福岡県出身。1996年豪州移住。移住後フリーの通訳として働いていたが、GFCなどの煽りやその他の諸事情のためノホホンとフリーランスの身分を続けていられなくなり、心機一転、地元のQueensland University of Technologyへ入学。2013年に救急救命学を修了し、2014年より現職。現在はブリスベン市のオフィス街にあるSpring Hillステーションで働いている。 日本の救急救命士、特に女性救急救命士のこれからの更なる進出・発展に、少しでも貢献できたらと思っています。

【インタビュアー】

安田康晴(広島国際大学 保健医療学部 救急救命学科 教授)
島根県出身。出雲市消防本部、島根県消防学校教官など21年間消防職に従事。その後、国士舘大学、京都橘大学を経て現職。 救急現場での様々な諸課題を科学的に解決する「救急現場活動学」をモットーに研究を行っています。

【著書】救急現場活動シリーズ
 ①傷病者の搬送と移乗
 ②感染防止対策と個人防護
 ③コミュニケーションと問診
 ④特定行為
 ⑤リーダーシップと救急隊長の役割

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なお、米国の paramedic 事情について以下の前回記事を是非併せてご覧下さい。

【特典・付録】
「【特別対談】米国ペンシルバニア州在住の現役paramedicに聞く病院前の救急活動―COVID-19の対応を含めて―」特典映像:救急車内の紹介
【特別対談:付録】米国のEMS(emergency management services)とは


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