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「無知の知」こそが最強の哲学!?

最近、色んなことを学ぶ事が多い。
初任者研修や行動援護でも読書で得た知識も、色んな場面で活用できる知識ばっかりだ。
その中で最近すごく面白い心理学の内容を見つけた。
それがダニングクルーガー効果というもので、
能力の低い人が「実際の評価と自己評価を正しく認識できずに、誤った認識で自身を過大評価してしまう」ことという意味らしい。
つまり、何もできない人ほど、過大評価をしてしまう傾向にあるのだという。
あなたの周りにもそんな人はいないだろうか?職場や友達!
私は、そのダニングクルーガー効果を知った時に、過去に知り合った人間関係のことを思い出してしまった。まさにその通りの心理学だったので笑ってしまった。
重要なのは、ソクラテスが言っていた「無知の知」を自覚し、謙虚な姿勢で学習に励むことだと私は思っている。
「私は知識人だ」と威張ってしまったら、ダニングクルーガー効果に陥るかもしれないから気をつけないとな。

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