見出し画像

自己肯定感を高めたいのなら自分に足らないものをまずは受け止める!徹底して自己分析をする力とは?

昔から「自分は抜けているところがある」と思っていたのでそれが悩みだった。最近も「物事をよく知っているけど、少し天然入っているかもね」など、そのような言葉をかけられる。常にそのことが悩みだったけど、よくよく考えてみたら「自分という人間を受け止められていなかっただけではないかな?」って思った。
自己分析を繰り返したら、私には良いところはたくさんある。
継続力や好奇心旺盛なところ、他にも積極的に取り組むところや新しい挑戦を常に心がけていること。探せば他にもたくさんある。けど、人は自分のダメなところばかりをみてしまい、自分のことを嫌いになってしまう人もたくさんいる。
ちょっと考えればわかることだったのかもしれない。抜けているところや天然と言われるところは、ダメなところと受け止めるよりも「それが自分なんだ!」と受け止めていく方がよっぽど楽だ。
もし、「抜けているね」って言われたのなら、その都度反省し改善していったら良い。それで悩むのは、ただただ承認欲求に支配されているだけではないかと思った。
自己分析をして自分の良いところを見つめよう。そして、全ての自分を受け止められる心の器を用意しておこう。私は自分を受け止められるようになってから、自分のことが好きになった。もちろん、「改善したな」と思うことはたくさんある。だけど、人はすぐに変わることはできない。時間をかけてちょっとずつ自分を見直していったら良い。ダメなところばかり見つめて自分のことを嫌いになってしまう方がよっぽど勿体無い。

【最近の出来事】訪問介護の仕事が始まった

初任者研修が3月14日に終了して、16日から訪問介護の仕事がスタートした。やればやるだけ多くのことを身につけられるし、それだけ経験値も付く。私は人とコミュニケーションをとることが好きなので、そこも訪問介護をする上で楽しいと思える要素だ。もちろん楽ではない。利用者さんを怪我させてしまわないか不安だし、どんな人でも上手に接することができるのかも不安だ。だけど、その不安は新しいことに挑戦している証拠だ。不安があるから人生は一層楽しくなる。
出会う人にいろいろ話を聞かせてもらって、たくさん経験を積んで、これからキャリアを積み重ねていきたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?