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感情が教えてくれるもの

自分にとって

とても良いなぁ、
嬉しいなぁ、
最高だなぁって

気分を良くしてくれるものってあると思います。

逆に

めちゃくちゃ嫌だな、
苦手だなぁ、
逃げたいなって

気分を悪くするものあると思います。

気分を
良くしたり悪くしたり

どうやら、
人は何かを認識したその瞬間に

良いとか悪いとかの
感情に触れてしまうようです。

面白いもので
人それぞれ感情のスイッチが違ったりします。

つまり、
人それぞれ特有の感情を持っていることですね。

自然の法則では
ポジティブもネガティブもなく
ニュートラルです。

中立でバランスしています。

ポジティブという側面があるとすれば
ネガティブという側面も同量あるということ。

人も自然の一部ですから

ポジティブに感じているとき
ネガティブに感じているとき

そんな時は
アンバランスにいると言えます。

とはいえ、
人は感情の生き物。

心はコロコロ変わるもの。。

五感を通じて
喜怒哀楽を感じてますので

感情を味わうこと
認識することも大事です。

ただし、

ポジティブな感情が良い
ネガティブな感情が悪い

というレッテルを貼らないこと

これが味噌です

もし
ポジティブな感情を抱いたとしたら、

自分は
良い面しか見ようとしていないので
反対面(悪い面)も意識しようと思うことですし


逆に
ネガティブな感情を抱いたとしたら、

嫌いのままにしないで、
反対面(良い面)をしっかり見ましょう
ということになります。

良い面なんてあるわけない!

という自我が出てくるかもしれませんが

安心してください。
必ずあります

なぜなら自然の法則ですから(笑)

なぜ自分はネガティブに感じるのか?
じーっと感じて見てください。

それから、

その嫌なことで
何かできるようになったとか
何かが変わったとか

そういった事実を見るのも有効です。

そうして
ポジティブ面が見えてくると

すーっと軽くなるような
感覚になれると思います。

感情が教えてくれるもの

それは
あなた今偏ってますねー!

と教えてくれるシグナルですね。

今日もお読みいただきありがとうございました。

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