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リラックスと行動欲求

みなさん、こんばんは。
日曜日の夕方いかがお過ごしでしょうか?

この週末は、本当に休息できた時間でした。

できるだけ余計なことを考えないで、
欲求の思いつくままの時間を過ごせました。

不思議なもので
自分の最高価値に関連したことを
多くやっているなと氣づかされます。

新しい視点を持って
今あるものを見ていくことに近いですね。

身近なものに感謝するという感覚にも近いのかもしれません。


数ヶ月前までは
余計なことを考えないようにしても
どんどん思考が湧き上がってリラックスできなかった。。
(もちろん今もですが、、)

「○○しないと」
「これやらなくちゃ」
「この時間を有効に使って○○を今のうちに、、」など。

習慣化されているものから
義務的なものまで
ありとあらゆるものが思考に出てしまう。。

思考に出てしまうと
感情もセットになって浮上してきます。

心地よいといった軽やかなものから、
嫌だなというちょっと重たいものまで。

重たい感情は
思考をさらなる思考へと繋げてしまい、
なかなかリラックスできないですね。。


リラックスできる状況をどう作るか?

やはり、
一番手っ取り早いのが

呼吸を意識して、呼吸に合わせリズムを確認すること。

これかなと思います。


四六時中、心臓は鼓動し
呼吸は働いています。

自分(人)は生かされている

と言われますが

心臓の鼓動、呼吸を意識することが
自分を自覚することであり
リラックスする本質ではないでしょうか。


思考すると感情の振り子が揺れる。
次第に振り子が大きく揺れてくるようになってくると
自分を忘れてしまう。

氣がつけば、自分でないものに捉われしまう。

時間軸も過去か、未来へ向いている。

こんな時はゆっくりと深呼吸する。

吸ってー、履いてー。


呼吸に意識を集中させると
暴れ出した思考が落ち着きます。

やっとこそさ、自分に戻ります。
今にいることに氣づかされます。

そして思考しないで
ふと降りてきた「ひらめき」が
本来の行動欲求の源泉なんだと思います。

ひらめき=行動欲求

まさに思考しないで
リラックスした状態でいることで
ひらめき最も自分らしくいられる。

そんなふうに思わざるを得ません。

今日もお読みいただきありがとうございました。


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