【自己紹介】文章を読むこと書くことが苦手な私が“書く力”を手に入れたい理由と宣言
はじめまして。最近、某大手企業インターンシップの選考でグループディスカッションに参加し、周りの圧倒的な知識の量、思考の柔軟性、頭の回転の速さに圧倒され、負けてられない！と就職活動に燃えている女子大生のさえりです。
大学では、教育学を専攻しています。
画像の通り、好きなものは「ハリーポッター」です。ハーマイオニー・グレンジャーの知識の豊富さ、行動力、決断力には圧倒されます。見習わなきゃ、、、
好きなものはさておき、私は今ライティング講座を受講しています。
ちなみに、文章を読むこと書くことは苦手です。
一応国公立大学に通っていますが、センターの国語は80/200点、、、。周りからは「よく入れたね」なんて言われます。
小中学生のときは作文、高校の時は卒業論文を文章を書くことが得意な父に丸投げし、そのまま提出していました。
そんな私がなぜライティング講座を受講しているのか、、、その経緯と今後についての宣言を紹介できたらと思います。
書くことが嫌いな私が“書く力”を手に入れたいと思ったきっかけ
「文章書く力ないね」この言葉がきっかけです。
この言葉はお世話になっているある社会人の方から言われた言葉です。
この方は、私が所属する大学の研究室と市と企業が連携して運営している組織の広報チームでお世話になっている方です。この組織が2021年から新しく発足されるため、広報チームでは発足に伴い組織名とコーポレートメッセージを作成することになりました。
コーポレートメッセージを作成して社会人に提出したとき、「構成が全くできていない。文章書く力ないね」と言われてしましました。つまり、論理的思考ができていなかったのです。
このときは、本当に悔しかったです。振り返ってみれば、今まで文章を書くことから逃げてきた私が、うまく書けるはずもないのです。言われて当たり前の言葉でした。
そこで、書く力がないのであれば身につければいい。そう思い、ライティング講座を受講することに決めました。
書く力とは別に“求められる社会人”になるために…
求められる社会人とは、「もう一度仕事をしたいと思ってもらえる人」だと私は思います。これが成り立つためには、豊富な知識、コミュニケーション力、論理的に物事を考える力が必要不可欠だと考えます。論理的思考はライティング講座を通して身につけつつあるとして…。特に、知識の豊富さは私のなかで一番欠けている部分です。
そこで、私はハーマイオニー・グレンジャーになります！
もう、ここは大胆に宣言したいと思います。周りに劣らない、いや、それ以上の知識を身につけたい！その手段として、本を読むことが一番だと組織の運営を通して気付きました。文章を読むことが苦手なんて甘いことはいっていられません。そこで、ハーマイオニーのように本をたくさん読み、使える知識を身につけたいと思います。まずは、「１ヶ月に計２万円の本を読む」を目標に励んでいきたいです！
ただの宣言noteになってしまいましたが、これをきっかけに自分を変え、求められる社会人になりたいです。これからのnoteでは、本の紹介や就職活動について発信していけたらと思います。
最後に…記事の紹介
Infraライティング講座で書いた私の初インタビュー記事です。初めてながらも構成や言葉選びに気をつけて作成したのでライターを目指している方、就職活動が思うように進まず悩んでいる方に読んでいただきたいです。
また、私が受講しているInfraライティング講座の講師の方が書いた記事がありますのでご紹介させていただきたいと思います。この記事は、起業したい人、社会人として活躍したい人、自分を変えたい人、困難にぶつかっている人などさまざまな方におすすめです。
『仕事にも人生にも波があり、うまくいかない時も当然ある。その時に堪えることができれば、また必ず良い波がやってくる』
『選択それ自体に正解を求めてはならない。選択したことを運用と改善によって正解にすることが大切だ』
など、私の意識を変えてくれた刺激的な言葉が紹介されていてとても勉強になりました。メンターを見つけることも大切ですが、それ以前に人との出会いはとても貴重であり、自分にとって有益であることを改めて考えさせられました。是非読んでいただけたらと思います。
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