不思議体験をいろいろと
いつも、お読み頂きありがとうございます。
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皆様のnoteを読み、日々、いろいろと勉強になっております。
ありがとうございます。
今回は、友人や、知り合いから聞いた不思議なお話しを、紹介させて頂きます。
お付き合いよろしくお願い致します。
不思議な縁
ある友人から、聞いた話し。
普段から不思議な体験をする人なのですが、平成天皇陛下が、まだ、御即位されていた時分、一ヶ月の間に三回、たまたま、直接、お会いしたことがあるそうです。
しかも、全く関係のない場所で。
その月、都内に遊びに行った時と、一度は、他県に出張に行った時、もう一度は、更に違う県に旅行に行った時だそうです。
厳重に警護されているかと思いつつ、四、五人の方々とご一緒に、普通に歩いておられたそうで、言葉も交わせたそうです。
ちなみに私は、まだ、左とん平様がご存命だったころ、一ヶ月の間に三度、偶然、お会いしています。
東京一回、京都一回、その道中の新幹線で一回です。
何か縁があったのでしょうか。
富士の樹海
高校生の頃。
上記のお話しの友人が、別の友人達と、ツーリングに行った時のお話しです。
真夜中に、富士の樹海、近辺の国道を走っていると、十数台のバイクが一斉に、エンストをおこしました。
エンジンストップとしか、言いようがないのですが、急にエンジンが止まってしまい、後続車からは、転倒する者もあらわれました。
彼らは、何が起きたのか分からず、小規模なパニックになったそうです。。
それは、そうです。
十数台のバイクのエンジンが一斉に止まることなど、ありえません。
「なんだ!?」「どうしたんだよ!」口々に叫びあっている中、「ハハハハハーッ」と無機質な笑い声が響きだしました。
天皇陛下のくだりの友人の笑い声です。
彼のバイクだけが、エンストしておらず、後方から、転倒車と止まってる人間達を、かわしながら、走ってきます。
無表情で、「ハハハハハーッ」と笑い声を上げながら、皆を追い抜いていきました。
呆気にとられていると、別の友人が気がつきました。
その国道の、両端は墓地だったそうです。
笑いながら、走り去った友人は、その日は、もう見つかりませんでした。
一人で帰宅していたそうです。
後日、問いただすと、「ふざけんな。お前らが、途中でいなくなったんだろ?笑った?誰が?なめてんのか?」と怒りだし、何も覚えていませんでした。
怪異の部屋
幼なじみのお話しです。
彼とは幼少期に、一緒に怪異の研究をした仲間です。
彼の母親はかなりな霊感の持ち主だったらしく、彼にも若干、その気があったように思います。
彼の部屋で数回、私は不思議な体験をしています。
高校生の頃、二人で部屋にいると、急にタンスが振動を始めます。
これは、何度もありました。
初めは、「地震だ」と思いましたが、いつも、そのタンスだけが揺れているので、段々と気にならなくなりました笑。
また、ある時は、本棚だけが振動をはじめ、そこに隠してあった彼の四つ降りにしてあったテストの答案用紙が、「スッ」と宙に浮き、勝手に広がりました。
忘れもしない100点満点中の10点でした。
一番、驚いたのは、彼の友人の女性が、「この部屋、なんか嫌だ」と言った瞬間に彼女のお数珠が飛び散った時です。
「あ!聞いたことある話しだ。現実に起こるんだ」と思ったのを、よく、覚えています。
しかし、特に悪いことが起こるわけでもないので、彼は、この家で普通に暮らしていました。
石が飛んでくる
これは、私に度々、起こっている不思議です。
以前にも書かせて頂いたことがあるのですが、私が過去、一番、恐怖したのは、某有名神社、境内にある某末社での体験です。
(厳密に言うと、某有名神社の巫女様は「関係がない」と仰られていたので、末社、摂社ではありませんが、あまりに同じ区域にあるのでこのように記載させて頂きます)
ここはおそらく、100%、誰でも不思議というか怪異に出会うはずです。私は、この末社のお社を覗こうとしたとき、三回、石が飛んできました。
一回目は、上空から小石。二回目はお社から直に小石。三回目は、上空からこぶし大の大きさの石が落ちてきました。
真上は、空です。石の落ちてくる場所ではないのです。
また、余談ですが、このお社は「石」をお祭りしていらっしゃる箇所が存在しておりました。
この後、友人に騙され心霊スポットに連れていかれそうになった時、やはり、数度、上空からの落石に合います。
友人はこれに恐れおののき、撤収するのですが、当然なのです。
なぜなら、やはり、「石が落ちてくる場所がない」のです。
ただの国道を走っていましたから。しかし、数度、石は落ちてきました。落石です笑。
また、当時、私がよく伺っていた氏神様のお社に、仕事の後輩を連れて参拝にいったことがあります。
その時、この後輩にだけ小石が飛んで来て、数度、ぶつかりました。
後輩は、驚いて、参拝せず帰りました。
後日、この後輩は、他の社員を連れて、夜逃げしてしまい、会社に多大なダメージを与えます。
今にしてみれば、氏神様はこのことについて「啓示」をくっださっていたのだと思います。
終わりに
私は、このようなお話しを聴かせて頂いたり、自ら経験してきたことが人生の役にたっています。
お話しするのが難しいのですが、自らの「勘」を研ぎ澄ましていくことに関係しているのです。
皆様のnoteも、同じ作用が私にはあります。
とても勉強になっております。
有難うございます。
お付き合い頂き、本当に有難うございます。
皆様がお幸せでありますように。
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