ガイアのマネー特集はかなり衝撃。私の父の人生と比較して
ザイFXにも連載されている投資家の陳さんが紹介されていましたが、
陳さんは70年代、5000円にぎりしめて来日、働きながら株の投資を続けていたのだそうです。もちろんバブルとバブル崩壊も経験してそれはたいへんな道のりだったと思いますが、
今は横浜みなとみらいの2億円の家に住んでるそうです
まあ、それはだいぶ投資家としてできすぎた例だと思いますが、
そのあたりからひたすら堅実にドルコスト投資をつづけた人は今相応の資産を持っていると思います。
一方私の父親は投資には無縁の人、それどころか週末はパチンコで散在している親でした。
ゆえに資産形成することもできず、あげくリストラで路頭に迷う経験をしています。
ひたすら懸命に労働し続け、未来を描くことのできない日本人。
日本に投資を人生の軸としてやってきて、数十年ののち
安定した暮らしをする海外投資家たちは日本は最高と笑っています
で、どちらの人生を選びますか?という話です。
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