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総独学時代=2025年から始まる天王星双子座時代に向けて思う、本人の好きの力とエーテル体への良き影響の重要性について。

ともえ@ファスティング中です。
(→よかったら自己紹介を読んでね)

今日は(も!?)星の話☆

私は5歳の男子を育児中なのですが、幼児教育のあれこれって、一大市場なのでみんな気にしていますね。

でも、私はいろいろ考えて、

✔ 7歳までは身体の育成をメインにしたい
✔ 自然に近い里山で季節の移ろいを感じさせたい
✔ 先人の知恵や日本の文化に触れることを優先させたい

と思って婚家のある田舎に引っ越してきました。

一言で言うと、本人の好きをゆっくり見極めながら、エーテル体に良い印象を受け取れる環境を選んだということ。

何気に、総欅造りの古民家。シックハウスとか無関係の超健康な家。

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自然に関しては、言うまでもなく。がっつりした田舎ではなく人の手が加わった里山ですね。

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文化については、婚家の家にごろごろ転がってる「書」というのが、エーテル体の感化に役立っていると思う。※書には書いた人のエーテル体が宿るらしい。

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ちなみにこれまで、お教室とか1個も通わせてない。

しいて言えば本はたくさん買ってるけど、本人が読みたいと言ったものだけ一緒に読んでいる。ある意味ではそれが唯一の教育投資らしい行為。

Youtubeもテレビもそれなりに見せているから、シュタイナー教育好きな人とかには怒られそうだw

でも、ひらがなカタカナの読みは勝手に覚えたし、英語も好きで動画でみたり、カードで遊んだりするうちに覚えているし、九九も遊んで覚えている。

工作が好きで空き箱や空き缶を使って色々なものを作っているので、そういうのが好きなのかなって見ている。

・・・はっきり言って、放置していて、焦っていない。

本人の好きが熟成するのを待っているから。

義母は古い人だから、お教室通わせるとか何とか言っていますが、子どもに興味がないなら一切行かせるつもりはない。

悪い母親だなと思いつつ、私が楽しそうに洋書を読んでいたり、仕事をしている姿を見せることが一番の教育かなと思っているのだよね・・・。

だって、ママが好きな英語とドイツ語僕もやるとかいうしね。

本人がやりたがらないことを無理やり押し付けても意味ないよねって思うので、やりたいことだけを基本させている感じです。

・・・

フランス人のブルデューという社会学者が「文化資本」という話をしています。

「文化資本(英語: cultural capital、フランス語: le capital culturel)とは、社会学における学術用語(概念)の一つであり、金銭によるもの以外の、学歴や文化的素養といった個人的資産を指す。

ブルデューは主に3つの文化資本を挙げているのだけど、

①「客体化された形態の文化資本」(:Objectified state)(絵画、ピアノなどの楽器、本、骨董品、蔵書等、客体化した形で存在する文化的財)
②「制度化された形態の文化資本」(:Institutionalized state)(学歴、各種「教育資格」、免状など、制度が保証した形態の文化資本)
③「身体化された形態の文化資本」(:embodied state)(ハビトゥス; 慣習行動を生み出す諸性向、言語の使い方、振る舞い方、センス、美的性向など。)

①と②については、おそらくこれから価値が相対的に下がっていくと思う。①については、だんだん公共化しているし、②については今後は学歴的なことの価値は下がっていくと思う。

だけど、③、これこそがまさに文化資本として家庭でしか受け継ぐことができないもので、エーテル体の中に刻印されたもの。

これを私は一番に大切にしているんだよね。

以前、感覚はウツるという話をネットビジネスの話題に絡めてしたけれど、これは何もビジネスの話だけに限ったことではない。

今はほとんど独習できるからこそ、それでも誰かに教えてもらいたいとしたら、それはエーテル体のパワーの伝授意外にない。

私が参加している溝江先生のサロンに、英検、TOEIC、TOEFL、その他難関と言われている英語の資格を高得点で総なめしている人がいるんだけど、大学は日本の大学で英語科ではないし、仕事も英語を直接使ってないそう。

ただ、好きだから、ということだけでここまで独学で究められる総独学時代がやってきているんだよね。

だからこそ、教育においては、本人の好きと、エーテル体への良き影響を与えられる師匠の存在以外は、ノイズでしかないと思っている。

そういう観点から教えてもらう人を選んだ方がいいと思うし、私自身もそこを気を付けようと思っている(できているかは心もとないですが・・・)。

これから、ネットがいよいよリアルと密接になっていくので、簡単に影響を受けたり、簡単に影響を与えたりできる時代が来る。

そして、言っていることそのものは簡単にコピペ出来ても、その背景で取捨選択した試みの数や、捨ててきた膨大な思考錯誤の数は、コピペできない。

そのコピペできない部分を私は見ているし、これからの幼児教育とかで大切になる部分だと思う。

ちなみに、シュタイナー教育とかモンテッソーリ教育が始まったのは、ちょうど約80年くらい前の天王星双子座時代。

そして、2025年から天王星双子座時代が再びやってくるので、こういう「オルタナティブ教育」が、ある意味では普遍化していく流れがやってくるよね。オルタナティブで当たり前、みたいな。

楽しみだなと思うし、そういう総独学時代に、それでも選んでもらえる何かを人に提供できるようになりたいと心から思う。

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