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温活は世界的に注目されるかも?

ともえです。
(→よかったら自己紹介読んでね)

ここ最近、HPVや子宮頸がんをナチュラルな方法で直した人たちや、そういう治療法を支持しているお医者さんの本を洋書で探して読んでいます。

※どうして日本語の本ではなく海外のものを読んでいるかという背景についてはこちらのマガジンで語ってます。

日本ではほとんど知られていないけど、たいていの女性のためのハーブ活用法とか、女性のためのナチュラルメディシンみたいな本を読むと、HPVについてはほぼ必ず一章が割かれていますね。

で。

とりあえず私のリサーチの及ぶ範囲は英語とドイツ語(およびそれらの言語に翻訳された他言語)の文献なのですが、国は違えど欧米系の本の中にない治療法が、

✔ 体を温める(温活)

という発想。

ここで思い出したのが、私が最初の留学で知り合った20代前半の大学生の女の子。

彼女は私のお世話係的な感じで大学の留学センターがあっせんした子なんだけど、ちょっとした小雨の降る日でも平気な顔で歩いていて風邪一つ引かない。

一方の私は一緒に行動すると疲れて熱が出るというw

あるとき、彼女に体温は何度かと聞いたら、

「んー、37度かなー」

・・・えっ(*´Д`)

私は当時体温36.4度だったけど、37度は既に微熱のレベルだった・・・。

欧米の人は確かにもともと体温が高いのかもしれない。

でも、HPVや子宮頸がんについては、日本と変わらずたくさんの数がレポートされていて、死亡率も高い。

それに、体の上の方があったまっていても、体の中が冷えているという人は良くいる。

特に欧米はピル推奨・タンポン文化なので、結構子宮が冷えている人も多いのではないだろうかと予想。

そこで色々リサーチしてみたけど、日本のよもぎ蒸し的に、ハーブを使ったスチーム療法は流行っているようである。アジアやアフリカ、南米の文化として紹介されていたよ。あと、布ナプキンももともと欧米から入ってきただけあって、色々なものがある。

しかし、私が愛用しているようなおまたカイロやもぐさライナー的なものはない。※そもそもカイロ自体ない!!

これって・・・

温活は意外と世界的に求められているんじゃないか? と思う。

個人的にはよもぎをベースにラベンダーとか他のハーブも試してみたく、自分の婚家にどっさりあるもぐさを使って、せっせとよもぎライナー、もぐさライナーを自作していますw

※今作っているのはよもぎとパッションフラワーのミックスハーブ。

それにしても、日本人が知らないだけで日本の森林浴は既にShinrinyokuと横文字になってもてはやされているし、日本の温活もいつか、Onkatsuとか横文字になるかもしれない・・・

なんか、そんな気がする。

※個人的には、よもぎ蒸し用の純国産の黄土(信楽焼)の椅子が欲しい。


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