ハーブとご飯のあったかメニュー
今回で3回目。
池上にある本妙院で開かれた「パク寺」に行ってきました。
パクチーレシピ提供・セミナー・イベント・出張料理人など多方面で活躍中の「旅するパクチー」牛田うっしぃさん主催の
お寺でパクチー料理をいただき、住職(早水さん)の法話を聞くという企画です。
今回はもう1品、あったかメニューが出されました。
コラは葉っぱ、キャンダはお粥のことで、要はハーブ粥という意味ですね。
スリランカでは定番の朝食メニューのひとつらしいです。
今回のコラキャンダはお粥というよりスープのようなタイプでした。
ツボクサとパッションフルーツの葉も使用しているとのこと。
住職の早水さんが作り方を説明してくれました。
お客として、いらっしゃっていたマレーシア料理研究家の古川音さんが、マレーシアにも「ルイ茶」というハーブを使ったお茶漬けがあり、味も非常に似ていると言われていました。
こちらはミントがポイントで、バジルなどいろいろなハーブを入れるようです。
世界にはいろいろな
ハーブとご飯のあったかメニューがあるんですね。
知りませんでした。
ハーブとご飯のあったかメニューで健康に!
日本にも広まるといいなぁ~と思いました。
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