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セラピストのセラピーの時間:メンタルのケア Intuitive Coaching

「セラピストのセラピーの時間」と題して、

私自身が受けているセラピー(治療)や癒しの方法を紹介しています。

今日は私が受けているIntuitive Coachingについて

年明けから始まって4回のセッションを終えたので、その体験・内容・感想をブログにまとめてみようと思います。

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人生に迷う

きっかけは昨年末、久々にあった友達がコロナ自粛下でIntuitive coachingを勉強したという話からでした。

どういったコーチングなのかよくわからなかったのですが、「今モニターを募集しているから興味があったら受けてみる?」と言われてノリで(笑)受けることなりました。

実は受けて見たいと思った理由もありました。

それは、去年から

「不惑」の40代のはずが、人生に迷いだした

のです。

友達にもミッドライフクライシスだねぇって冗談半分で言われていましたが、仕事、恋愛、人生設計、住む場所・国、もうあらゆるもので何をどうしたいのかわからない

という状態に陥りました。

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直感・潜在意識・インスピレーションによって導き出したビジョンが引き寄せの法則によって現実化する

Intuitive coaching とは

コーチングなので、夢や目標を達成するためのサポートです。
特徴として、

*9つの障害となる思考癖を理解し、目標達成の妨げを理解する
*瞑想によって自身の直感力(潜在意識)がガイドする
*引き寄せの法則

があげられると思います。

目標を達成する過程でどういったことが得られるかは、

*現状の把握
*目的や目標がはっきりする
*障害となっていたマインドセットを変えるきっかけとなる
*本来の潜在能力を引き出す
*恐怖・不安・心配を乗り越える力
*本来の自己やスピリチュアルな面との結びつき

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実際にどんなことをするの?

一番最初のセッションは

目標や話したいこと、(なくてもOK)を相談
障害となる9つの思考癖を理解する
直感、スピリチュアルな深層部分にアクセスする練習(瞑想)

2回目以降は

1)テーマに沿ってその状態にあることを思いながら瞑想:コーチは私と同調する
2)ノートに思い浮かぶままにイメージや言葉を書き取る(考えないことが大事)
3)コーチと自分のノートを発表し合うーコーチの解釈
4)そのテーマに障害になるもの、ネガティブな面で瞑想
5)ノートに書き取る
6)コーチと自分のノートを比較発表
7)障害を理解する
8)もう一度ポジティブな状態で瞑想

こんな感じで進みます。
直感によって導き出したビジョンが引き寄せの法則によって現実となります。

最初は考えてしまって”思い浮かぶままに書く” というのがなかなか難しいです。コーチに何回も「考えないで〜」と指摘されました。

コーチは私と同調して一緒に瞑想します。驚くのは、コーチと私のノートが類似することです。基本的にノートに書き込むことはランダムで意味が明瞭でないこもあります。それにも関わらず同じ言葉やイメージが出てきてびっくりします。

コーチがイメージや言葉から意味を導き出してくれるのですが、それも「なるほど」と合点することが多いです。

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感想

夢がかなった!とかはありませんが、気分が軽くなっていることは確かです。

直感や自分を信じること
障害となるマインドセットを理解すること
恐怖、不安、心配を乗り越えること

ができるようになってきたというのが、今の実感です。

いつからか頭で考えて、心で感じることが少なくなってきたように思います。

昔は、よくわからないけれど興味や好きなことがあればそれに飛び込んでいっていたのに、今は色々考えてしまう

足踏みしている自分に気づくようになり、それを乗り越える勇気がでてきました。

悩みや迷いって尽きないですよね。

皆さんはどうやってケアしていますか?

今日は私の迷いのケアについて書いてみました。

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おまけ

ちょうど最近「恋は雨上がりのように」をみて、店長のおっさんの心情がすごくよくわかると思ってしまった自分を笑いながら、主人公たちの夢やきらめきを思い出して諦めずにチャレンジする姿に感動しました。




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