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免疫力は年をとると低下するのは本当なのか?


パンデミック宣言がされ、世界中の人々が、
ウイルスにかからないか、心配になっている今


自己免疫力は致命的な
問題になってきた。


「私は、まだ若いから大丈夫」
なんていう風に思う人も多いだろう。


だけど、年を免疫力は、
上の図のように正比例するだろうか?


本当に、年をとると免疫力が
低下するという話は正しいのか?


たしかに、データはそう語っている。


今のところ、80歳以上の、
致死率は20パーセントである。
5人中1人が亡くなる計算だ。


しかしながら、
そうでもない人もいる。


全員に当てはまる話ではない。


ここで重要な問いがある。


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なぜ、年をとると、
免疫力は低下するのか?
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年をとると体が弱くなる、
というのでは説明になっていない。


あなたは、その理由を
はっきりと答えられるだろうか?


最新の研究では、加齢に伴う
さまざまな問題は、
「慢性炎症」にある。


ここの図にあるように、

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生活習慣病の糖尿病、
自己免疫疾患のリウマチ、
免疫不全が原因のガン、


動脈硬化がもたらす脳卒中、
神経疾患、精神疾患まで。


慢性炎症が原因と言われる。


年をとると、全員ではないが、
慢性炎症を抱え込む。


慢性炎症になるとどうなるのか?


身体のどこかで、常に、
免疫が使われている
状態になるのだ。


免疫力の一部が
慢性炎症の沈静化のために働く。


そうすると、ウイルスが
侵入した時に、対応できない。


たとえば、免疫を警察に例えよう。


若い時は、警察官100人が
全員、ウイルス退治に、
出動できた。


ところが、年をとると、
全員が働けない。


なぜなら、100人中の50人が
慢性炎症に、行って働いている。


だから、免疫力が半分になる。


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そう考えると、


「高齢になったから免疫力が下がるのは、
運命だから諦める」という話ではない。


単に、慢性炎症を治せば、
いいということがわかる。


じゃあ、どうすればいいの?


答えは単純、化学ではなくて、
自然の野菜を使う方法を使う。


化学薬品では、鎮火をするだけ。
これでは根本解決にならないのは、
おそらく感のいい人はわかるはず。


そこで、何をしたらいいのか?


その方法をこちらのYoutube
チャンネルで、話してます。


↓↓↓
https://youtu.be/FMEfDHdp5os


今夜 20時半からライブします。


チャンネル登録をすると、
そのお知らせがいきます。


今日のテーマは、慢性炎症を
悪化させないためにやるべき、
電磁波対策です。


興味がある方は、ぜひ、
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