ハーブファースティングに出会うまで

10数年前、私の体重は90kg、血圧90-180、医者には薬を飲むことを勧められました。薬を飲むことには抵抗があり、飲む気になれません。

さらに、空気の悪いところで仕事していたためか、副鼻腔炎で、鼻の奥にポリープがあるので、取りましょうと言われました。

イヤ、イヤ、、、と逃げていました。

また、肩が凝って仕方なかったです。

これは、どうしたことかと、、、、??

よく考えたら、単身赴任で、毎日毎日、誰かと飲みにいき、たくさん食べて、お腹は大きくなるは、体は重くなるは、帰りは遅く、朝は早く、全て外食、寝不足に日々、、、

こんな生活をつずけていてはいけない。このままでは、病気になってしまうと真剣に考えて、健康関連の本を読み漁りました。

そして、スポーツクラブに加入し、運動もはじめ、カイロプラクティスに出会いました。人間は首を整えると脳が体を治し出すことを知りました。

健康に関心をもち、その気持ちを持続させるために、健康コンサルタントになるための講習、健康管理士の資格取得を試み、健康に詳しい仲間と知り合いになり、資格も取得しました。

その間、人間の体は食べたものでできているという単純だが根本的なことを知り、食べるものに注意を向けるようになり、健康的な食事をとるよう心がけるようになりました。その結果、体重も少しずつ減って、体も軽くなってきました。特に鼻が詰まってしょうがなかったのですが、砂糖が良くないと言われて、しばらく砂糖をやめるようにしたら、不思議、不思議、、、鼻のつまりが治りました。

でも、でも、、、?? 

なぜか、お腹が凹まない。

どうして?  どうして? こんなに努力しているのに!!

そんな昨年の夏に、織田先生の教えておられるハーブファースティングに出会いました。話を聞いているうちに、これだ、これが抜け落ちていたのだと閃きました。

不思議、体の中に長年の間、ためてきた毒素が抜けていく感じです。お腹も凹んできました。

いくら食事に気をつけても、運動をしても、よく寝ても、体の中に長年の間にためてしまった毒素はなかなか抜けない。ということを知りました。

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