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二児の母|子育て備忘録|年少長男は3歳でASDの診断。幼稚園、療育など、暮らしの記録を…

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二児の母|子育て備忘録|年少長男は3歳でASDの診断。幼稚園、療育など、暮らしの記録を綴ります。

最近の記事

息子が給食を食べられない話。

ASDの特性を持つ年少長男は、偏食で、食事をする環境にもこだわりが強い。 幼稚園入園前から、少しずつ練習を重ねて、慣れたおかずの入ったお弁当は食べられるように。 メニューは、お塩のおにぎり、卵焼き、ミートボールか鶏つくね。(彩り皆無です) 毎日ほぼ同じものを食べるので、お弁当何入れよう?と迷わなくて済むところは、偏食さん弁当のメリットと言えるでしょうか…笑 困っているのは、お弁当はもちろん、水分すら私が一緒に居ないと食べたり飲んだりできないこと。 水筒は持たせています

    • 療育で海へ。息子の成長。

      年少長男は、3歳の頃にASDの診断を受けて、幼稚園と並行して週に2回、療育へ通っています。 1つめは、療育センターでの個別療育。 2つめは、森や川や海など自然の中で遊びながら、子どもたちのやってみたい!を伸ばしていく療育教室。3〜4人の小集団でありながら、先生がマンツーマンで個別に関わってくださいます。 今回のお話は、後者へ行ってきた時のこと。 こちらの療育教室では、最初の集まりは親子で参加して、途中から親と離れ、先生と子どもたちで移動車に乗って、自然の中へ出かけていき

      • にんじんドーナツ。

        長男はかなりの偏食、そして少食。 次男は何でもたくさん食べるタイプですが、牛乳アレルギーがあります。 4歳と2歳、まだまだ間食の役割は大きい… ふたりの胃袋とハートを満足させ、できれば栄養のあるおやつを、と日々考えています。 今日作ったのは、にんじんドーナツ。 なんでも自分でやりたいお年頃の長男に手伝ってもらっても、30分あれば完成しました。 小さめの人参1本をすり下ろして、お豆腐、卵1個、ホットケーキミックスを混ぜて揚げるだけ。 普段全く食べない野菜、植物性と動物性

        • 【読書log】子どもも親もラクになる偏食の教科書

          独身時代は本の虫でした。 今は育児に追われて読書の時間が取れず… 息子たちが寝静まったあと、時間と体力が残っている日に、少しずつ読み進めています。 私のライフステージ的に、子育てや発達障害に関する本が多いのですが、読み終えて勉強になったことなど、読書ログとして書き記します。 このnoteを読んでくださった方の、少しでも参考になれば嬉しいです。 「食べない子専門のカウンセラー」として活動されている、山口健太さんのご著書。 私も息子の偏食に日々頭を悩ませるひとり。 タイ

        息子が給食を食べられない話。