挨拶にかえて 変人の自己紹介①


どうも、タカハシ変人です。
数ヵ月前に作っただけで満足してたこのアカウントで急に文章を書きたくなりました。

急に、は嘘を付きました。
わたしはだいぶ前から誰かに話したかったのです。

みなさんはこんな光景をみたことがありますか?
小学校や中学校のとき、休み時間にクラスメイトと談笑している最中、
「お前変わってんな」「こいつ変なんだぜ」
と周りの人たちに言われて
「そんなことはないよ」と返答する生徒。

あれが私です。そして、私たちです。

同じような環境に生まれ、同じ地区の、同じ学校に進学してる同い年の仲間たちにでさえ、「こいつは変だ」と思われる。

原因はどこにあるのでしょうか?
そんなことを考えていくうちに年だけが積み重なり、社会にそれなりの奉仕をしないといけない年齢に到達してしまいました。

そんな年月を重ねて、私が導きだした結論は、

私を含めた一人一人が、
それぞれの「変わっている」を持っていること。
そして、それは時と場合によって
見えたり見えなかったりするだけなんだ。

ということです。

品行方正の優等生でも、個性的なくしゃみをするかもしれない。
人通りの少ない路地に猫がいると、喋りかける人がいるかもしれない。
同姓のクラスメイトのことが好きかもしれない。

みんなが持ち合わせているものではないかもありません。場合によっては笑われてしまうことかもしれません
けれど、それを「私が知ってる人たちの中はいない」というだけで下手に騒いだり、挙げ句面白がるのは私には理解できません。

もちろん、この意見でさえも、そういったことを言う人のことを、私自身がそういったことを言わない他の人と相対的に判断した上で言ってしまってるのです。

そんなときにはどうすれば良いのか
やはり、そこは愚直に1人1人が親切丁寧なコミュニケーションをとり、重ねていき、そして理解していくしかないと思います。

私は自身の変人っぷりを「個性」と読んで、
ポジティブに押し出すことが未だに出来ません。


私のような「クラスのなかの変人」さんへの
エールを 届けていきたい。



我が人生の回顧録はまた今度。





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