大人の土俵ってわけじゃないところで子供と真剣勝負すると、心地いい驚きが詰まっている【小部屋071】
「自分が小学生の時、こんな立ち回り絶対できなかった!」
子供たちとの真剣勝負を終えた後、これまでにこのセリフを一体何人の大人たちが口にしたことか……
そんな真剣勝負の場に今日もまた参加していました。
今日はいつものおなじみメンバーに加えて、これまで接点のなかった初参加の人を交えての真剣勝負。
数ゲームを終えたのち、その人の口からも出てきました。
「自分が小学生の時……」
って。
メインのメンバーがFJQ・FJKに参加しているという男性育児を楽しむ人たちなので、子供達ともプレイする機会に恵まれているんです。
はじめて子供たちとプレイした時は、大人げない勝ち方しちゃいけないなぁ、だなんて余裕かましてた部分もあったんですけど……
ふたを開けてみれば、です(笑)
いやはや、今日も見事なまでに小学6年生に心地いいくらい騙されていました。
人狼で。
人狼ってこん世界観のゲーム
とある平和な村に、人の姿をした狼(人狼)が紛れ込みます。
人狼は毎夜、村人の誰か1人を食い殺して村を滅ぼそうと企んでいて。
それに気づいた村人たちが、昼間集まり村に紛れ込んだ人狼を探しだして処刑します。
それが人狼か村人かもわからぬままに。
ただ、やみくもに投票・処刑するわけではありません。
占いをしたり、死に際に一矢報いたり、はたまた村人を裏切り人狼側に寝返ったり。
疑心暗鬼になりながらも、それぞれの信念のために行動していきます。
はたして、人狼をすべて駆逐しとある村に平和は訪れるのかそれとも……
小学生の子供たちも人狼が大好き。
大人以上にプレイして経験を積んでいます。
なので、大人が想像している以上にしっかりだましあいの立ち回りが出来るんですよね。
子供だからと甘く見ていたらあっけなく騙されてしまうんですよ。
自分が子供の頃はこんな真剣勝負を大人と子供で繰り広げられるだなんて想像したことありませんでした。
やっぱオンラインって、色んな可能性があるもんですね。
オンラインだからちょっとくらい夜更かししてもOKです(笑)
あ、ちなみに僕は今日ほぼ負けっぱなしでした。
そんな負けっぷりが心地よくもあるのがまた楽しい。
次回はどんな形でだましだまされするのか。
いつも楽しみでしかたありません。
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