見出し画像

まさか私が選ぶとは【コーチング受けてみた】

 はじめましての人も、
 前から知ってる方も、
 ごきげんよう。

 偏光です。

 現実のド庶民には実は、
 なかなか無い機会。

(文字数:約1000文字)


  JBCA、
  日本視覚障害者コーチング協会の、
  まずはコーディネーターさんから、
  今後の説明があって、

  コーチング未経験の方には、
  サンプルセッションをお勧めするとのこと。

  AとB、二人のコーチから、
  1時間×2セットを受けた後、
  どちらを担当にするか決めてくれと。

  おおおおお?(・∀・;)
  そこを私が選んで良いんだね?

  人事担当とかバイトの面接官側とかの、
  経験がある人には片腹痛かろうが、

  どこぞでプロジェクトが組まれる度に、
  面接に行かされてばっかりだった、
  元末端プログラマーの私には、

  選ばれる事にも、
  大概選ばれない事にも慣れっこだが、
  選ぶ側に回る機会は珍しいぞ。

  内心( ∀ ;)冷や汗ダラダラ。

  コーチ側にも日時なんかの都合があるので、
  そこがマッチングしないのは仕方ないとして、

  日時等を検討した上で、
  JBCA側がご紹介下さった、
  A、B、お二人それぞれに対しては
  (一応はコーディネーターさんにも)、

  「私、小説を書いておりまして、
   noteもやっておりまして、
   コーチングの経緯なども記事にしたいのですが、
   構わないでしょうか?」
  とまず確認したところ、

  「どうぞどうぞ」
  「構いませんよ」
  と快く了承頂けました、
  その一方で、

  コーディネーターさんからは、
  記事を書く旨は了承頂けたものの、

  「コーチはお二人とも、
   もうお一方がどなたか知りませんので、
   その旨ご配慮お願いします」
  と注意書きが添えられていて、

  そいつはなかなか厳しい条件だぜ。
  ( ∀ ;)ダラダラ

  という次第でここから先は、

  アケイシさん(Aからの仮名)と、
  バイショウさん(Bからの仮名)の、
  性別・年齢不詳で通させて頂きます。

  更に言えばそれぞれとの、
  サンプルセッション終了後に、

  そこにはフォーマットが用意されていたけれど、
  コーチに対する評価を書いて、
  メールで送り返すんだぜ。
  ( ∀ ;)ダラダラダラ

  人によってはなんて事ないどころか、
  コーチという職業内容を考えれば、
  至極真っ当な手続きだろうけども、

  人によってはハードル高かろうな。


  来週は、
  アケイシさんとバイショウさん、
  それぞれのキャラと、
  私がどちらを選んだか。  

以上です。
ここまでを読んで下さり有難うございます。

何かしら心に残りましたらお願いします。頂いたサポートは切実に、私と配偶者の生活費の足しになります!