今後の方針と手順を書いとかんと忘れる

 もうこれで小説はしばらく書かんでええやろ。
 販売の方にエネルギー注ぐぞ、
 と思った矢先にもう一作品書いてるけども。
 まぁそれは今まとめ的に書いときたいから。

 noteの約一年二ヶ月の記事群を整理。
   → リスト化した上でマガジンに入れる。

 pixivの約五年に渡る作品群を整理。
   → エッセイ系はnoteに移して行く。
    心底投げやりに作った文章や、
    途中で止まった作品は削除。
    (おそらくその中で書きたかった分も、
     先日書き上げた中に盛り込めた。)

 pixivに投稿した小説群のPDFデータ取り直し。
   → B6サイズの、
    文字は最大ポイントに変えたろうやないけ。

    出来るもんやったら、
    明らかにバラつきがあって読みにくいと言われまくっとる、
    章立てもある程度直したらぁ。

    そしたら改行改ページを改めて、
    見直しまくらんとあかんのやけどもな。
    それはやるわ。やりたいから。
    読者はそんなん気にせんで、
    ええからとっとと作り言われても、
    個人名とか重要キーワードが改行位置で分断されるとか、
    見開きで読み切らせたいシーンが割れるとか、
    私的にはちょっと耐えられんから。
    (とは言え点訳版になったらその辺関係無くなるけどな。)

    短編集(シェアハウス含む)。
    御詠歌関連作。
    エニシ関連作。
    シュテファン関連作。
    カルテット。
    久助関連作。
    この辺りは合計何冊になるか分からんけど作るかな。

    墨字販売の度に点訳版と、
    いずれは英訳版、
    可能なら仏訳・独訳版も作る気でいるけどな。

 BOOTHではデータ販売が可能。
 つまり点字データも販売出来ると勝手に目論んでいるんだが、
 (と言うより私としてはそれが出来なきゃ困るから、
  ほぼ希望的観測で突っ走っている。)
 大丈夫だろうな?
 (kindleやAmazonで点字データは扱ってなさそうな気がしたが、
  もしや大丈夫か?)

 何冊か試しに作ってから出版社に持ち込むべきか、
 出版社にPDFデータの印刷状態で持ち込んでから、
 せめてデータ販売に際しての助言をもらうべきか。
   → 後者だろう。だって諸々分からんのだから。

 短編集と、御詠歌(親世代)と、カルテット、
 この三種をPDF作ったあたりで持ち込むか。

 著作権とかNFTとかしっかり調べなあかんよな。
 しかし現在できてない。

 10月までにインボイスに使う事業主ID取っとかな、
 今後色々問題あるんやろ?
 まだそのへんちょっとよぉ分かってへんのやけども。

 noterさんのデータ販売レクチャー記事読んで、
 勉強しとかなあかんな。
 存在は知ってても勉強できてへんねん。
 なんせ書きまくってる間はそっちに脳神経の半分行ってしもて。

 私わりかし地頭悪いから、
 本気で勉強する気でメモ取ったりしながら読み込まんと、
 一通り目を通したくらいじゃ頭に入らへん。

 必要な情報や情報源にすぐたどり着けて取り出せる人って、
 ホンマすげぇなって思う。
 どこのどれが自分の場合に適切なのか分からんで、
 うろちょろ迷いまくりやねんけど。

 そこをプライド高いからやとか言われると激へこむで。
 情報に埋もれて対処も出来へん自分が、
 心底クズに思えて頭ボコ殴りしてんねんから。
 ここ十年の執筆怒涛で、
 家の中も整理出来とらんしな。


 まぁぼちぼちやるわ。

 ってかこういった私にとっては心底めんどくさい事、
 誰か得意な人にもちろんお給料払ってお願いして、
 本音を言ったら私は話が思い浮かぶ都度書きまくりたい。

 だけどそんな方にはこれまで出会えてへんから、
 (点訳校正も講評くれた人も結果渋々だったし)
 (出会えたとして私が相手を信用し切らん可能性もあるし)、
 今のとこ一人でやるしかないよね。

7月27日追記:
 しかし今の私が書きたい事は、
 この五年近くで手を変え品を変え、
 ある程度書き切った感があるので、

 これまでの作品がある程度読まれてくれない限りは、
 新たな作品を生み出す意味が無いな。やはり。

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