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いざという時に、動けるような余裕を持つ

私の背中を押してくれるようなコメントを頂ける、あるメルマガ編集担当のS氏。今回もとても丁寧なコメントをくれて・・・。
初めてこのnoteに記念に残したいと思い引用させて頂きます。

先週のS氏の「タイミングという不確実性がある要素に対していつでも動けるための余裕を持つ。」というのは、チャンスをつかむために必要なことなのでしょうね。

 私は、体調の関係で退職してから自宅で過ごす時間が多く、時間的余裕はありました。性格なのか、自分の好奇心のまま様々な学びを独学でやっていました。

しかし、私の場合は、他人との接点があまりにも少ないために、なにか少しでも人と話せたり、メールや手紙などのやりとりが出来るタイミングがあれば、それを丁寧に対応するということを「無意識」いや途中からは意識的にやるようになりました。日常的に人と繋がらなくても、「声を掛けられるタイミングを大切にする」というのが私にとって大切なものだったようです。

私の感想文

今週も私の駄文にご感想をいただきありがとうございます。意識的に人との関わりを持たれているとのこと、とても素晴らしいことだと感じました。ご丁寧にご感想を送っていただけていることもおそらく意識的に行われていることの一つなのだと思います。

 そういったことは心の余裕があるからこそできることだと考えており、その余裕みたいなものがご購読者さまの視点を高めて、新たなチャンスに出会うためのキッカケとなるのではないかと考えております。
 これからも好奇心のままに学びを続けていただき、いざという時に動けるような余裕を持ち続けていただけますと幸いです。

S氏のコメント

「これからも好奇心のままに学びを続けていただき、いざという時に動けるような余裕を持ち続けていただけますと幸いです。」

「いざという時に動けるような余裕」
これは、「今この時、実行すべきこと」があるなら、「その時にシフトチェンジや方向転換してでも、動くことが出来る」ということでしょうか。
大切ですよね。出来る自分になりたいですが。

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「脳」が勝手に反応して出て来るような文章しか書けないし、「脳」が反応する物事しか思考することが出来ない感覚。

自分にとっての「危機管理」には結構勝手に反応しているよう。
これまで、結構大変な状況を乗り越えられたのも、少しずつやっていたことが助けになった。

体力に厳しい限界があるので、大したことはできないけれど、だからこそ積み重ねの重要性をひしひしと感じている。

そんな私にとって、様々な媒体を使ってご自身の体験、行動、知見、社会の捉え方などを、私などから見たら、信じられないような労力を使って発信してくださる人たちのおかげと、インターネット環境の向上で、外出が難し人たちも、以前よりずっと必要な情報に接することが出来、仕事も情報発信も自宅から出来る。

もう一度この文章に戻ります。
「これからも好奇心のままに学びを続けていただき、いざという時に動けるような余裕を持ち続けていただけますと幸いです。」

ありがとうございます、Sさん。
私にとっての「いざという時」は、どういう時になるのでしょうね。
「いざという時」に動ける自分であったらと思います。

それには、まず身体をもっと治すしかないのですが・・・。
でも動けない間に知識だけは身に着けたいと・・・。

今の私にとって、「頭を使い、手を動かす作業」とは、

自分が信頼できると思う人の「脳というフィルター」を通して発信される情報から学び、自分の体験と照らし合わせて文章としてアウトプットすること。

新しい技術やシステムを使い、自分の困難な部分を必要な人に伝える術を少しずつ身に着けていたからこそ、やってこられたという思いがあります。
「伝えることの出来る文章を書くという学び」は私にとって大切な力となってきました。


ちなみに、天の川銀河のことを「銀河系」、それ以外は「銀河」と呼びます。

「宇宙はなぜ美しいのか」より

ハッブル宇宙望遠鏡のおかげで、美しい銀河を見ることができます。
いつ見ても、気持ちを解き放ってくれるような感覚になります。

この動画は、銀河系とアンドロメダ銀河が未来、衝突する時のシミュレーションです。


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