わたしはあなたが嫌いです。

世界で活躍のアナタ!そしてじゅりあファンのアナタ!
タイ移住組 おけいdesu


悶々としてた
違和感を感じてた
どうしたら晴れるかずっと考えてた。

わたしはあなたが嫌いです。
そうなんです。あなたが嫌いです。

本当は、ずっと言いたかったんだ。ずっとずっと言いたかった。
でも言わないようにしてた。嫌いだなんて思わないようにしてた。そう思っちゃいけないって思ってたから。酷いヤツ。汚ったねーヤツ。そんなじぶんを感じたくなくて、一生懸命考えないようにして、その感情を見ないように、感じないようにしてた。だいぶ前から感じてたのにwww

でもさ、

そうすればするほど、そう思えば思うほど、隠せば隠すほど、嫌いという感情が表に出ようとする。一生懸命フタをする。他の言葉で言い換えて誤魔化そうとする。

だめだめだーめ。そんなこと思っちゃだーめ。

もう1人のあたしがあたしに言う。
でも出てくるのは、イライラと怒りばっかり。

じぶんは何にイラついて何に怒ってるんだろ?
自問自答する。じぶんの中の何に反応してるんだろ?


それは、き・ら・い

という、たった3文字の感情を感じないように感じないように、隠そう隠そうとしてたじぶんにイラついてたんだ。そのために費やした時間ははかり知れず。


そう。もう隠さない。私はあなたが嫌いです。

マイナスな感情を思っちゃいけない、口にしちゃいけない。こんな感覚遠い昔に感じてたなあ。これを口にした瞬間、すべてが崩れ落ちて、あたしが醜
い存在になると思ってた。イヤらしくて、汚い。恥知らずなヤツ。

っつか、あたしは意地悪でクチ悪くて、エグくて嫌なヤツなのよwww

しかし、、、
この3文字を口にした時のなんていう清々しい気分。サーっと違和感が消えた。そうだった!あたしは嫌いだったんだ、って思えた瞬間のある意味の高揚感。

思っちゃいけない感情なんてない。あたしから生まれた感情を無理にないことにしたら、あたしがかわいそう。

出したらスッキリした。