見出し画像

本日6月1日に発売されるビッグイシューにインタビューが掲載!

「ビッグイシュー」はイギリスで発祥、2003年から大阪で創刊した、ホームレスの社会的自立を『The Big Issue』という雑誌を販売する仕事で支援する事業団体です。

僕がビッグイシューを知ったのは、留学したイギリス。
帰国後に地元・大阪で始まったのを印象深く覚えています(釜ヶ崎は通学路にあり、勉強会やツアーに参加したこともあります)。

そのビッグイシューにインタビュー記事が掲載されるというのは、すごく感慨深いです。もし身近で手にする機会がありましたら、載っていたよ!と教えてもらえたら嬉しいです。

設立までの経緯や僕の想い、組織基盤強化のため奮闘する様子など、盛り沢山の内容でインタビューしていただいています。ぜひお手に取ってご覧ください!
 
 

▲2021年7月、対面とオンラインのハイブリッドで組織基盤強化の合宿を実施


■ ビッグイシュー掲載の経緯について

Piece of Syriaは2020年、2021年とパナソニック株式会社様が実施する「Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs」の助成団体に選出されました。

本助成は世界的な社会課題である「貧困の解消」に向けて取り組むNPO/NGOの組織基盤強化を助成するためのものです。前年の助成を受けて以降、外部コンサルタントの方に入っていただきながら、組織基盤強化のため、課題発見と解決を目指しており、安定的な成長と新たな挑戦ができる組織作りを進めています。

本サポートファンドについての事例紹介として、2022年6月1日発売のビッグイシューにて、ピースオブシリアのインタビュー記事を掲載していただきます。

推薦理由:

 

■ ビッグイシューについて

ビッグイシューは、「雑誌販売」という仕事を創る社会的企業です。イギリスが発祥で、日本では2003年に創刊されました。雑誌は路上で販売され、定価の半分以上が販売者の収入となります。寄付・チャリティと異なり、仕事を提供し自立を応援する事業として日本各地で販売されています。


読んでいる方が「面白い!」と思ってもらえるような形で、私たち国際協力夫婦らしい形でサポートを使わせて頂きます。めぐりめぐって、きっと世界がHappyになるような形になるように!