①紫外線がヤバイと気づいた人間のUVケア
こんにちは。Hempseedです。
今日は紫外線がヤバイと気づいた人間のUVケアということで・・・・
三大老化要因の中にも入っている紫外線・・・
実は高校を出てから22歳まで小麦肌に憧れてUVケアを全くしておりませんでした・・・・・海に行っても山に行っても、私焼けたいから☆などとほざき、日焼け止めを持っていた覚えがありません(震え)
また、日焼け止め特有の乾くとパリッとした感じとかに匂いも苦手だったので、余計に日焼け止めを遠ざけておりました。
紫外線がヤバイと気づいたのは、24歳の春で、なんと顔に薄い茶色のホクロのようなシミがポツポツと出てきたのです・・・さらに心なしかほうれい線も・・・・そこからはこれ以上シミを増やすまいと必死にUVケアをしております。
というわけで、身をもって紫外線の怖さを知った私が現在使っているスーパーハイクオリティ日焼け止めたちを紹介していきます!!!
ちなみに今回紹介する日焼け止めはどれも日焼け止め特有のにおいはないです。
とりあえず本記事では室内用のみ紹介いたします♡
本当は室内用、お出かけ用、レジャー用、プラスアルファのケアで一つの記事で紹介したかったのですが、長くなりすぎたので今回は室内用だけ(笑)
紫外線が強くない時期や室内用
ベルディオUVマイルドジェル(SPF30 PA+++)
ハニーロア ナチュラルUVプロテクト(SPF35 PA+++)
まず、室内用とのことで日焼け止めは外出るときだけでいいのでは!?と24歳まで思っていた私ですが、なんと紫外線には2種類あります。
上記のように紫外線にも2種類あり、室内にいるときや紫外線をあまり気にしない季節に気を付けなければいけないのはUVAなのです。窓ガラスもすり抜けてくるのだとか・・・
というわけで、24歳の夏から室内でも日焼け止めを塗るようになりました。
室内で塗っている上記2つの日焼け止めのいいところは、SPF値もPA値も高すぎず(高いほどお肌への負担もあがる)とにかくお肌に優しいということです。
日焼け止めの成分には大きく、紫外線散乱剤と紫外線吸収剤というものがあり、役割は言葉どおり、散乱剤は紫外線を散らすし、吸収剤は吸収して跳ね返すよ。という感じ。
効果としては紫外線吸収剤のほうがブロック効果は高く、水や汗にも強いのですが、人体や環境への負担が大きく、サンゴの白化の原因にもなったりでハワイでは販売禁止されています。
上記で紹介した室内用の日焼け止めは紫外線散乱剤が使用されており、お肌にも環境にも優しいのです。
私も海が大好きなので美しいサンゴたちを守りたい・・・
という感じで今回は紫外線の強くない時期、室内用の愛用日焼け止めを紹介いたしました。
次回はお出かけ用を投稿しますのでお楽しみに~(^^♪
以上
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