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私が講師をしているコミュニケーションスキル
「コネクション・プラクティス®︎」界隈では有名な
「イノチグラス」という不思議なメガネ。

周りで作っている人が多いので
気になってはいました。
ついに本日、友人宅のイベントで、
目育士の小山さんから、
イノチグラスの効果や、体験談を聞いて
自分でも体験する機会がありました。

6色の紙を見ながら、片足をあげて、肩を押された時に
ぐらぐらするか、どっしりと立っていられるかを
チェックしたり
斜位(まっすぐ見えているか)を調べたり。


元ラガーマンの小山さんに肩を押されてもびくともしない🟦


いえ、実は、紙を目で見なくても、
結果は同じなんです!!!

体のセンサーってすごいですね。
色の波動をキャッチするんです。
それが気のせいではなくて、脳波でも測れます。

テレビで見ていたら、私は「やらせ」と、思ったと思います。
でも、体感して、「すごい」の一言。とても興奮しています。
私は、青、黒、シルバーでは、
体幹が整いどっしりと立っていられる
赤、黄、緑では、ぐらつくという結果でした。


自分ではピンク系?と思っていましたが違いました(笑)
合う色をかけると、ますますかわいくなるそうです😍きゃっ


発達障害、特に学習障害の人の見え方も
メガネをかけて、体験させてもらいました。
うわあ、こんなに歪んで見えるんだったら、
教科書見ていられない、頭がぐらぐら痛くなるわと思いました。

まぶし過ぎて字が見えづらいということだそうです。
落ち着かず、多動にもなってしまう。

一例として、ある子どもが、祖父母と住むようになって
急に多動になった、という話。
照明が明るすぎるからでは、と目育士さんは気づいて、
その子に合うカラーのメガネをかけさせたら
多動がぴたりと止み、集中するようになったなど
たくさんの体験談を聞きました。

私も改めてイノチグラスを作りにいこうと思います。

働いている施設にくる発達障害のお子さんたちに
かけてもらいたいなあ〜〜〜。

喋るのは達者なのに、国語が苦手なお子さんなどは、
文字が左右反転したり、文字の順番が入れ替わって
見えたりしているそうです。

そんな子どもたちは、勉強ができないのではなく、
本当に物理的に正しく見えていないということです。

メガネをかけるだけで、文字も正しく見えたら
できることが増えて、人生が変わりますよね。
自己肯定感もあがるし。

さらに、体幹も整うので、
呼吸が深くなり、姿勢もよくなり、
学習や運動、好きなことに力を注ぐことができる。

受験生の長男くんにも、かけさせたいよ〜〜〜!

私のところには、良い情報がたくさん来るんだけど
インプットだけでなく、
アウトプットどんどんしなくては〜〜〜。






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