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貴方が良ければそれで良い-詩-

これは自分の個性を認めてくれているみたいで
嬉しい言葉に感じるかもしれない

だけど
確かに本心からその人を認めて言っている場合もある

だが
違うと思いながらも
不快と思いながらも
相手への好意によって否定出来ない場合もある

僕は相手が悲しい顔をするくらいなら
やる気を失うくらいなら
否定はしたくないさ

だから
基本的に犯罪行為や
相手が危険な目に合わないなら否定はしない

僕はトラブルが嫌いだ
否定するとトラブルになってしまう場合がある

だから
僕は面倒だったら
酷いかもしれないが

「貴方がそれで良いなら良いのではないか」

こう答えてしまうんだ

でも
僕にとっては不快だったり
過去のトラウマを刺激されてしまう場合もある

でも
僕は気が付いたさ

僕だけが我慢し続けて
許してくれる人だと思われて
永遠に僕は我慢がしたくないと思ったんだ

確かに否定はしたくなかったから
僕は我慢をした

だから
僕は許してくれる

前は許してくれたのに
何故許してくれないの?

気が付いた
合わない場合は早めに言って離れる方が良いみたいだ

我慢はあまりするべきではない
他人に迷惑をかけるならば
そこは考えないといけない

だが自分の我慢が当たり前なるくらいなら
我慢する必要はないさ

相手を変えるのは難しい
自分を変える方が簡単だ

言葉は誰かを傷つけてしまう可能性がある
支配的な言葉や攻撃的な言葉
僕は平等な言葉を使っている人はあまり知らない

別に僕が否定しないのは
相手を認めているからではないよ
相手を傷つけないために否定しないのさ

僕は否定する際の言葉を知らない

そして
その否定の言葉を相手に言う必要があるのかも
分からない

だから
自分を認めてくれたとしても
相手をよく観察しよう

本当に認めてくれている場合と
否定できないで我慢している場合は
わりと反応や食いつき方が違う

否定しまくる必要はないさ

でも
好意により
否定できない場合と
面倒で否定できない場合
は明らかに相手の反応が違うんだ

まぁ
真面目に付き合うなら
自分の好き嫌いをちゃんと伝えないと
相手が気が付かないから
永遠に地獄を見る

否定をして怒ったら
放っておきなよ

自分のために


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