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決められない、わからないのよ。私はHSS型HSP

国際恋愛記事、続きです。前回の記事。

今月は、国際恋愛の大先輩とお話をさせていただく機会があった。
私のパートナーは、褐色のダークな肌をしていて
仮に妊娠したとして、自分からそんな色の子供が生まれるのか、いまいちピンとこない。
その方は、日本で黒い肌の女の子を育ててるわけなんだけど、その苦労話など聞いてみたら、私は深刻に望んだけど、髪の毛がスパイラルで洗うときめちゃ絡まって痛いとか、なんか思いがけずほっこりした。

そして今週は私の繊細すぎる気質HSS型HSPの専門家の方とお話すると
「正直、(彼との結婚)は、お勧めはしません。」
「日本で二人で歩いていて、まずは彼が注目され、この外国人と付き合ってる日本人はどんな人?とあなたが注目されると思う。これに耐えられますか?」

私の答えは「わかりません。。」
HSPの人は、人から一気に注目されることが苦手だ。
それをすぐ忘れられる特性があればいいけど、そうでなければ国際結婚で注目されるのは、自分に負荷がかかりすぎる、とのコト。

違う文化圏の人との付き合いは刺激的だけれど、彼は我慢強くて怒らない、くそ真面目な人で、ものすごく穏やかさをくれる。特に声が癒し。
HSS型HSPは刺激と穏やかさ両方必要なので、私にはぴったりのような気がしたけれど、自分が注目されてパニックにならないかよくわからないのだ。(わからないと言っておくことで、曖昧にさせているところもあるかも)

日に日にジンバブエとの心の距離は遠くなっていく。

家を持つことや、子供を持つこと、どうしても自分には別世界のように思えて仕方ない。みなさんすごいですね。
どうしてそんなことができるの?
子供は大好きだけど、関係性を進めていくことがとても怖い。
結局自分のことだけで手いっぱいなのである。
私は何もかもめんどくせえって諦めるのかなあ。つまりは、別れるのかな。

というわけで今週はこちらのトークショー聞いてみようかなと思ってます。





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